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事業名称 筑後商工会議所青年部会創立30周年記念事業「灯りの道」プロジェクト
登録単会名 九州/福岡県/筑後YEG
テーマ 灯(ともしび)・・・今回の周年事業のテーマは「灯」です。東日本大震災からの復興、日本経済の復興の灯となればと思い、決めさせていただきました。其の灯は、一つ一つは小さく弱い光ですが、纏まれば強く大きな炎になります、それは「passion」ではないでしょか。この情熱を地域経済や郷土の発展、そして家業の繁栄に注いでいただく事で、有らゆる復興の懸け橋と成るのではないでしょうか。この周年事業を通じて、個々の成長と筑後YEGの更なる発展になればと思います。
事業内容 筑後市の夏の最大のイベントである「筑後船小屋花火大会」にて、花火大会会場である県営筑後広域公園から、2011年3月に開業したばかりである、九州新幹線「筑後船小屋駅」まで約500mを市内小学生、幼稚園児、保育園児たちに飾り付けをしてもらった1,000個の竹灯篭でむすび、灯りの道をつくる。
効果・成果 一昨年までは、地元温泉協会主催の花火大会であったが、昨年から、市、商工会議所も加わり、名実ともに市民の花火大会となった「筑後船小屋花火大会」を、より一層盛り上げることができた。市内の小学校、幼稚園、保育園に協力を呼びかけ、東日本大震災被災者の方々への応援メッセージや九州新幹線への期待を用紙に書いてもらい、YEGで切り出した竹灯籠を包んだ。開業したばかりの九州新幹線筑後船小屋駅と、花火大会会場の間に、街灯のない区間約500mを竹灯篭の優しい光で幻想的に灯すことができ、非常に好評であった。子供たちが書いたメッセージを見ようと、父兄も多数訪れ、1,000本の竹灯籠の中から見つけ出した子供の絵やメッセージをカメラに納める、ほのぼのとした光景があちらこちらで見られた。遊歩道は、幅4.5m程あり余裕があるのだが、両脇は未整備の区間が多く、街灯のない区間も多い。街灯のない500mの歩道の両脇に竹灯篭をおいて照らしたため、遊歩道区間とそれ以外とがはっきりとし、花火大会観覧者はもとより警備関係者などからも、灯火の道がなかったら遊歩道を外れる人が怪我などをしたかもと、非常に好評であった。
連携単会名
協力団体・企業 筑後船小屋花火大会実行委員会
開催場所 県営筑後広域公園
開催期間 2011/7/30 - 2011/7/30
事業運営人数 77人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 当青年部会創立30周年を迎えるにあたり、周年事業のテーマを「灯(ともしび)」としました。これは、東日本大震災からの復興、日本経済の復興の灯となればと思い、決めさせていただきました。其の灯は、一つ一つは小さく弱い光ですが、纏まれば強く大きな炎になります。この情熱を地域経済や郷土の発展そして家業の繁栄に注いでいただく事で、有らゆる復興の懸け橋と成るのではないでしょうか。また、この周年事業を通じて、個々の成長と筑後YEGの更なる発展になればと思います。参列者の記憶に残るような事業を行い、豊な郷土の想像と、新しい文化の創造を目標とし、あわせて、商工会議所青年部のPRを目的としました。
特徴・特色 青年部会員の大多数の参加のみならず市内の子供たち1,000人を超える参加者があった。また、来場者は、その父兄も含めると4,000人ほどは関係者と考えられ、人口5万弱の筑後市民の一割近くが参加する形と成り、当日は自分の竹灯篭をさがす子供たち、親たちでかなり賑わいをみせた。みるだけの受動的な花火大会より、一歩進んで参加型の大会となったことにより、より一層市民の花火大会が身近なものになった。
将来像・夢 地元温泉協会主催の花火大会から市主催となってまだまだ2回目の花火大会ではあるが、こういったイベントを通じて、市民の花火大会へと成長してもらいたい。
関連HP 筑後YEG
登録単会情報
単会名 九州/福岡県/筑後(ちくご)YEG
設立年月日 1981年12月1日
会長名 中嶋 和雄
事務局住所 〒833-0041
九州/福岡県筑後市大字和泉118-1
TEL 0942-52-3121
FAX 0942-53-6508
URL http://chikugo-yeg.jp/
単会PR 平成23年度『この商いは絶対無二の商いなり・・』
【スローガン趣旨】
このスローガンは、テニスプレーヤーの間で有名な名文を、私達商売人向けに言い換えたものです。
原文は、「この一球は絶対無二の一球なり されば身心を挙げて一打すべし
   この一球一打に技を磨き体力を鍛へ 精神力を養ふべきなり
   この一打に今の自己を発揮すべし これを庭球する心といふ」
今では、スポーツ界に限らず、色々な分野でこの名文が活かされています。
練習の一打一打を本番だと思い、精神を集中し全力を挙げて取り組むことで、自分を磨き上げることになり、本番でも力を出しきれるようになる。
仕事に練習などはありませんので、普段の行い一つ一つにこれを当てはめる事になります。
IT化が進み非常に便利な時代ですが、いくら道具が良くてもそれを扱うのは人間です。この不況を乗り越えるためにも、自らを鍛え、自信をもって何事にも取り組めるよう、全力で立ち向かっていきましょう!!
国際交流
特産品 久留米絣、ぶどう、いちご、梨、イ草製品、八女茶、赤坂飴、花宗窯、水田焼、焼酎、ちくごフライングドッグ
健康 筑後市立病院、船小屋温泉郷(療養温泉)、筑後広域公園
教育 九州大谷短期大学、福岡県立八女高等学校、福岡県立八女工業高等学校、福岡県立筑後養護学校
イベント 熊野神社追儺祭、船小屋花火大会、水田天満宮千灯明祭、ちっご祭、水田天満宮稚児風流、ちっごマラソンなど
歴史文化 秀吉が島津征伐時に飼っていた羽の生えたように身軽かった犬が死んだために羽犬塚といわれるようになった。
観光自然 船小屋温泉郷、サザンクス筑後、筑後ふるさとブランド館、矢部川、県南公園、はぜ並木
博物館 筑後市郷土資料館
人物 田中健、若菜嘉晴(元阪神タイガース)、中島俊哉(現楽天イーグルス)
主要企業 タマホーム梶A鰍`J・コーポレーション、ローム・アポロ梶j、ヤンマー建機梶A鰍cNP西日本
その他