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事業情報
事業名称 北方四島視察
登録単会名 北海道/北海道/帯広YEG
テーマ 北方四島訪問団の一員として島民との交流を通し相互理解と友好を深める
事業内容 帯広YEGでは初の試みとして、平成17年度北方四島訪問団に参加し、5月に色丹島、9月に択捉島を視察してきました。

帯広YEGでは、国際関係委員会が担当し、北方四島訪問団の一員として島民との交流を通し相互理解と友好を深めることと、北方領土問題を帯広YEGメンバーに正しく再認識してもらうための足掛かりとすることを目的にしています。
効果・成果 2回に渡り計5名が訪問団に参加しており、これまでに北方四島について調べた成果や、実際に訪問しての報告を1月例会で発表する予定です。
連携単会名
協力団体・企業 北方四島交流北海道推進委員会ほか
開催場所 北方四島
開催期間 2005/4/1 - 2006/3/31
事業運営人数 15人
関連事業継続回数 2回
事業目的・目標 北方四島交流北海道推進委員会は、元島民で組織する「千島歯舞諸島居住者連盟」、返還要求運動などを行っている「北方領土復帰期成同盟」「北方領土問題対策協会」、そして根室管内の自治体や北海道などによって構成されており、北方四島(歯舞群島(はぼまいぐんとう)、色丹島(しこたんとう)、国後島(くなしりとう)、択捉島(えとろふとう))に暮らすロシア人と交流し、お互いの理解と友好を深めるために年に数回のビザなし渡航で交流を深めています。
そのビザなし訪問団に帯広YEGも参加し、北方四島訪問団の一員として島民との交流を通し相互理解と友好を深めることと、北方領土問題を帯広YEGメンバーに正しく再認識してもらうための足掛かりとすることを目的としています。
特徴・特色 実際に北方四島を視察し島民の生活や島の現状を把握し、また、ホームビジットや交流会で、島民との親睦を深めました。
将来像・夢 島民からは、『返還については大歓迎であり、日本の領土になって私たちが日本国籍になっても何ら問題はない。島民の多くが同じ意見である。私の故郷は色丹島であり、また日本の元島民の方々もここが故郷である。仲良く共存生活できる自信がある』との話を聞きました。 しかし、言葉や教育、法律など幾つもの課題が山積みです。今もそこで暮らす島民の方々にとっても色丹島が生まれ育った故郷であることが深く心に刻まれ、戦争によってもたらされたこの問題は奥深いものがあると痛感しています。
この問題に帯広YEGとしてどのように関わっていくのか、担当委員会を中心にして考察中です。
関連HP
登録単会情報
単会名 北海道/北海道/帯広(おびひろ)YEG
設立年月日 1988年10月25日
会長名 工藤 大輔
事務局住所 〒080-0013
北海道/北海道帯広市西3条南9丁目1
帯広経済センタービル5F
TEL 0155-25-7121
FAX 0155-25-2940
URL http://obihiro-yeg.jp/
単会PR 【会長スローガン】
『慈愛と希望』
〜思いやりと夢のある地域へ〜

【会長方針】
今、目の前に立ちはだかるのは経済状況の閉塞感と地域環境の悪化。これまでの既成概念が崩れ、新しい時代(ステージ)へ向かうターニングポイントを迎えています。

 私たち帯広商工会議所青年部(以下 帯広YEG)は21年間の活動を通じて、社会変化の胎動を感じながら活動してきました。そして今こそ、蓄積してきた経験を地域へ還元できると考えます。

 これまで行ってきた事業や地域イベント等への参画の継続は、地域文化と地域(産業)振興に寄与するものと考えます。これまで以上に地域の魅力を発信し、観光振興による交流人口を増やすための活動にも踏み出しますが、これらを推進していくためには他団体との連携は重要な要素であり、新たな枠組みを構築していくことも 私たちの役割だと考えます。

 また、活動を強固にしていくためには会員及び会員企業の経営基盤がしっかりしていなければなりません。そこで自社企業の発展と、会員間あるいは外部組織との交流や連携を通じて新たなビジネスチャンスをつかめる取り組みを行います。さらにビジネスマナーなど自社企業へフィードバックできる事業も継続して行います。

 帯広YEG活動は会員家族や地域の理解と協力があってこそ成立するものです。しっかりとした広報活動を通じて認知度を高め、愛され尊敬される帯広YEGを目指します。

 最後になりますが、帯広YEGは業種や役職、年齢を超えたところで仲間意識が持てる柔軟な組織です。お互いの意見を尊重し合い、時には議論を尽くし、語り合い、笑い合い、「慈愛と希望」をもった仲間が集い、思いやりと夢がもてる組織と地域を目指して活動していきましょう。
国際交流 国際姉妹都市 アメリカ・スワード市
国際友好都市 中国・朝陽市
国際姉妹都市 アメリカ・マディソン市

帯広国際センター(JICA帯広)、森の交流館・十勝などの施設で積極的に国際交流事業を展開。また、帯広畜産大学では世界各国から多くの留学生を受け入れている。
特産品 農畜産物(じゃがいも、豆類、小麦、ビート、とうもろこし、牛乳、チーズやバターなどの乳製品など)
お菓子類、豚丼など
ばんえい競馬
健康
教育
イベント 帯広三大祭り(おびひろ平原まつり、おびひろ菊まつり、おびひろ氷まつり)
勝毎花火大会
国際農業機械展
歴史文化 1883年、依田勉三が率いる晩成社が入植し開拓。1993年市制施行。
帯広の名の由来は、アイヌ語「オペレペレケプ」(川尻が幾つにも裂けている所)または「オベリベリ」(湧き水が流れる口)からといわれている。
帯広を含む十勝地方は、山深い自然や大雨で氾濫する十勝川と立ち向かい、幾度の失敗を重ねながらも不屈のチャレンジ精神で、自らの手で巨木を切り倒し、少しずつ畑を開いていった歴史があり、寒冷な気象条件にありながらも恵まれた土地資源を活かし、近代技術の導入や土地基盤整備を進めながら、農業を主要産業として栄えてきた。現在は、大型農業機械による大規模畑作経営が中心で、日本最大の食糧基地とも言われている。農業機械、食品加工などでも農業をを基にした産業が多い。
観光自然 北は大雪山系、西は日高山脈に囲まれた十勝平野のほぼ中央に位置する。市街は計画的に整備されており、帯広駅を中心に碁盤目状の区画が四方に広がるが、ところどころ対角線方向の道路も設けられている。これはアメリカの首都ワシントンD.C.にならったものである。内陸部にあるため気候は寒暖の差が激しく、夏は約30℃、冬は約-20℃になる。冬には風の弱い快晴の日も多く、放射冷却現象により強く冷え込む。1902年1月26日には最低気温-38.2℃を記録しており、日本観測史上2位。
観光面では世界でも珍しいモール温泉の十勝川温泉に隣接し、雄大な自然環境を生かしたものやファームイン、農業体験など体験型観光にも力を入れている。
博物館
人物
主要企業
その他