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事業名称 「津山ふるさと検定」
登録単会名 中国/岡山県/津山YEG
テーマ 「津山ふるさと検定」開催を通じて津山地方の新興を考え、郷土愛を育むこと。
事業内容  2009年度ご当地検定推進プロジェクトは活動目標として、ご当地検定(仮称)実施を通じて賛同いただける団体の方々と共に津山の振興を考え、津山の観光に活かせる情報の蓄積を行うこと、また当検定を通じ、私たちの住んでいる津山に対し郷土愛を育んでもらうこと掲げて運動展開を行ってまいりました。
運動指針は、1.津山の歴史・文化・産業の調査研究、2.津山洋学資料館プレオープン記念「津山検定(仮称)」の実施ならびに運営、3.津山文化観光検定実施に向けた調査・研究、として事業展開をいたしました。津山YEGは本年30周年を迎え、更なる津山地域の経済・産業・文化の発展を考える上で、「津山ふるさと検定」を実施しました。津山YEG創立30周年記念事業として行う「津山ふるさと検定」は、津山地方固有の歴史や自然、文化、産業などを楽しく学んでいただくことによりこの地域の特徴などを再発見してもらうことと、この検定を通じてもっと津山を好きになってもらうこと並びに、新津山洋学資料館開館を広く内外に発信することを目的としました。 本年3月に開催予告を兼ねて名称募集を行い、翌月4月に38件の応募の中から名称を「津山ふるさと検定」に決定しました。また広く内外に開催をアピールすることを目的に周辺の行政関係、教育委員会、商工会、各種団体、報道関係に後援を依頼しました。他団体との連携ということで津山市立図書館のご協力を経て、津山市並びに周辺市町村の図書館(大学・高校も含む)にポスター、チラシ等でPRのご協力をいただきました。試験問題は津山お国自慢研究会、鶴山を考える会に作成していただきました。PR関係では地元新聞社の協力で開催までの予告並びにセミナー等の記事や、模擬問題などの掲載を、津山市の広報誌「広報つやま」にPRコーナーの掲載を行っていただきました。また初めての開催なので問題集などのテキスト等が無いために、津山市立図書館視聴覚教室にて「津山ふるさと検定対策講座」として各種歴史専門家の方を講師に迎え、津山歴史・観光セミナーとして「津山の歴史 古代から中世」「津山の歴史 中世から江戸中期」「津山の歴史 江戸後期から近代」として計3回行い述べ270名の参加をいただきました。試験当日は12歳から83歳までの老若男女74名が試験にチャレンジしました。とくに新津山洋学資料館では本オープンを来年3月に控えた内見会中での開催で大いに新津山洋学資料館のアピールができたのではないかと思います。合格発表は12月4日(金)、また成績優秀者の表彰式を12月12日(土)に行う予定です。担当プロジェクトとしましては今回の「津山ふるさと検定」開催を通じて今後の方向性の検討を行い提案をしていきたいと思います。
実施までの流れ
3月・名称募集  応募数38件
4月・名称「津山ふるさと検定」決定 津山市内 松岡 賢治 様
5月・後援依頼開始・検定概要決定
6月・ポスター作成・募集要項策定
7月・ポスターチラシ完成
8月・募集開始
  ・22日(土) 第1回津山歴史・観光セミナー
  「津山ふるさと検定」対策講座 開催
   13:30〜14:30 津山市立図書館 視聴覚室
   第1部:演題「津山の歴史 全般について」
   講師:㈳津山市観光協会会長 竹内 佑宜 氏
   第2部:演題「津山の歴史 原始から古代」
   講師:弥生の里文化財センター主任 豊島雪絵 氏
9月・募集延期10日まで
  ・募集締め切り 受験者81名
  ・26日(土) 第2回津山歴史・観光セミナー
   「津山ふるさと検定」対策講座 開催
    13:30〜14:30 津山市立図書館 視聴覚室
    演題 「津山の歴史 中世から江戸中期」
   講師:津山郷土博物館 学芸員 尾島 治  氏
  ・問題策定
10月・26日(土) 第3回津山歴史・観光セミナー
   「津山ふるさと検定」対策講座 開催
    13:30〜15:40 津山市立図書館 視聴覚室
    第1部:演題「津山の歴史 江戸後期から近代」 
    講師:津山洋学資料館  小島 徹  氏 (学芸員)
    第2部:演題「接客の基本」
    講師:両備HD蒲シ備バスカンパニー教育室主任 西杉 幸子 氏
  ・31日(土)「津山ふるさと検定」開催
    13:30〜14:30 第1会場:新津山洋学資料館
            第2会場:ソシミエール津山
11月・採点集計 成績優秀者決定
12月・4日(金) 試験結果発表、合格通知配布開始
  ・12日(土)成績優秀者表彰式
    13:30〜 津山商工会議所
以降 「津山ふるさと検定」の検証を行う。
効果・成果 1.津山の歴史・文化・産業の調査研究
  津山の歴史・文化・産業等を調査し検定問題策定・検証を行いました。並びに8月度例会にて「津山ふるさと検定模擬試験」を行い、メンバーにも津山に対する歴史文化などの知識について再認識を行いました。また創立30周年記念祝賀会にてアトラクションとして「津山ふるさとクイズ」を開催し、祝賀会の中で津山のPRを行いました。
2.津山洋学資料館プレオープン記念「津山検定(仮称)」の実施ならびに運営
  10月31日(土)に「津山ふるさと検定」を開催。詳細は以下。
3.津山文化観光検定実施に向けた調査・研究
  10月31日(土)に行った「津山ふるさと検定」の結果を踏まえて検討を行う予定。
  「津山ふるさと検定対策セミナー」並びに「津山ふるさと検定」実施時にアンケート調査を実施。
郷土津山に住んでいながら地元の素晴らしいことを再認識していただくとともに、観光客に対してもっと津山の素晴らしさをアピールできるようになった。
連携単会名
協力団体・企業 主催:津山商工会議所青年部 担当ご当地検定推進プロジェクト
共済:津山商工会議所、社団法人津山市観光協会
後援:津山市、鏡野町、美咲町、勝央町、奈義町、久米南町、津山市教育委員会、鏡野町教育委員会、美咲町教育委員会、勝央町教育委員会、奈義町教育委員会、久米南町教育委員会、岡山県美作県民局、作州津山商工会、鏡野町商工会、久米郡商工会、財団法人津山文化振興財団、津山市文化連盟、山陽新聞社、津山朝日新聞社、RSK山陽放送、株式会社テレビ津山
セミナー共済団体:津山市立図書館
協力団体:津山お国自慢研究会、鶴山を考える会、津山洋学資料館、弥生の里文化財センター、津山市郷土博物館
開催場所 試験会場:津山洋学資料館(メイン会場)及びソシミエール津山(第2会場)
セミナー開催会場:津山市立図書館
開催期間 2009/4/1 - 2010/3/31
事業運営人数 8人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 津山商工会議所青年部創立30周年記念事業として行う「津山ふるさと検定」は、津山地方固有の歴史や自然、文化、産業などを楽しく学んでいただくことによりこの地域の特徴などを再発見してもらうことと、この検定を通じてもっと津山を好きになってもらうこと並びに、新津山洋学資料館開館を広く内外に発信することを目的とします。
特徴・特色 津山商工会議所青年部は本年30周年を迎え、更なる津山地域の経済・産業・文化の発展を考える上で、記念事業として「津山ふるさと検定」を実施しました。本検定は津山地方では初開催となります。また受験者は津山市郷土博物館に無料(入館料・一般210円)で入館できるようにしました。(受験申込票もしくは受験参加賞を提示)
将来像・夢 将来的には、継続的に「津山ふるさと検定」が開催される事と、小学校から大学において学校内でのセミナー開催および検定実施等、何らかの形で行っていただきたい。
関連HP 津山ふるさと検定
登録単会情報
単会名 中国/岡山県/津山(つやま)YEG
設立年月日 1979年12月2日
会長名 河部一仁
事務局住所 〒708‐8516
中国/岡山県津山市山下30-9
TEL 0868-22-3141
FAX 0868-23-5356
URL http://www.tsuyama-yeg.org/
単会PR  ○平成22年度 活動キーワード

「原点回帰」
 1.地域を学び、地域を活かした街づくり
 2.自らを見つめ、活力ある青年部を創る
 3.先人に学び、時代を活き抜く力を身につける

 今期のスローガンは『原点回帰』としました。
この言葉には自分自身を今一度見つめ直し、更なる進化へ向かって進もうという思いを込めています。
 平成22年度 津山商工会議所青年部は新たな一歩を踏み出します。
時代の流れは決して穏やかではありません。
しかし我々は若きリーダーとして、その流れに飲み込まれること無く渡りきって行かなければなりません。
そのために、今期三つの活を目標として掲げ、活動していきたいと考えています。
そしてその目標が達成されたとき、また新たな流れが起きると信じています。
 30年のながきに渡り先輩方が作ってこられた伝統を継承しつつ、
さらに活力ある地域と青年部そして自分自身の創造に向かって力を合わせ、大きな一歩を踏み出しましょう。
国際交流  サンタフェ市(アメリカ合衆国),諫早市(長崎県),比良市(沖縄県),出雲市(島根県),飯田市(長野県),兼山町(岐阜県),土庄町(香川県)
特産品  横野和紙,作州牛,作州絣, 鶴山彫, 城下町伝統銘菓,地酒,地ビール (津山ホルモンうどん,干し肉,津山ラーメン)
健康  岡山県津山陸上競技場,岡山県津山総合体育館,おかやま社会保険センター津山,グリーンヒルズ津山(グラスハウス)
教育  津山工業高等専門学校,美作大学
イベント  津山さくらまつり,津山納涼ごんごまつり,津山まつり,津山城東むかし町,つやま地域産品まつり
歴史文化  作楽神社(院庄守護職館祉)
 鎌倉時代末期、朝廷方武士 児島高徳 が隠岐配流の後醍醐天皇を救出するべく当地を訪れるも、幕府の厳重なる警戒のために果たせずにいた失意の陛下を少しでもお慰めせんと、傍らの木の幹を削り、中国春秋戦国時代に覇者となった『越』の王国・勾践の覇業を輔けた王佐の臣に己をなぞらえた詩を記し、天覧を期す。これを陛下がご覧になり、倒幕の挙は近い将来必ずや成るとの意を強くされたという。  『太平記』の数ある名場面の中でも、最もドラマティックなシーンの舞台となった。
観光自然  衆楽園,鶴山公園(津山城址・備中櫓),城東むかし町家,横野の滝
博物館  つやま自然のふしぎ館,新津山洋学資料館,作州民芸館、郷土博物館
人物  稲葉 浩志 (B’z ボーカル),田淵 節也 (野村証券元会長), 太田 薫(労働運動家・元総評“日本労働組合総評議会”議長),西東 三鬼(俳人),オダギリ ジョー(俳優),
 尾上 柴舟(歌人・書家),平沼 騏一郎(第35代内閣総理大臣),Flower Pot Rock(津山地域出身のバンド),三谷 大和(元東洋太平洋ジュニアライト級チャンピオン),
 井汲 唯一 (幕末の尊王攘夷志士・神道無念流・斎藤弥九郎道場‘練兵館’師範代),花房 助兵衛 (安土桃山期の武将・荒神山城主),平沼 赳夫(小泉内閣・前経済産業大臣),
 山本 博文(東京大学資料編纂所助教授・エッセイスト・著書『サラリーマン武士道』『サムライの掟』『江戸お留守居役の日記』他 著作多数),
 宇田川{興斎・榕菴・玄真・玄随},久原{洪哉・躬弦・茂良},津田 真道,仁木 永祐,菊地 大麓,岸本 東民,箕作{元八・省吾・麟祥・佳吉・秋坪・阮甫},
 桜乃 彩音(花組所属のタカラジェンヌ),浮田 佳奈(津山市観光大使),押阪 忍(津山市観光大使)
主要企業  日本植生株式会社(人工芝製造・販売、植生緑化保全工事設計・施工),株式会社イシン(住宅建築フランチャイザー)
その他  出雲街道の要衝として、遠くは古代・神代の時代から、また近世に至っては戦国時代末期に天下布武を志した織田信長配下の武将であった森氏〜(可成⇒長可⇒)森 忠政{森 蘭丸の弟}に至り、関が原の役戦功により信濃・川中から美作へ転封〜の城下町として栄えた『津山』は、政経文武官民労資を問わぬ幅広い分野で、多岐に渡り人材を輩出している中山間都市である。