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事業情報
事業名称 東日本大震災復興支援事業『桜プロジェクト』
登録単会名 東北/岩手県/一関YEG
テーマ 桜でつながる日本の絆
事業内容 一関YEGでは、東日本大震災被災地に隣接する地域として、被災地の復興支援に取り組んでいます。

3月11日に発生した東日本大震災により、2万人を超す尊い命が奪われ、愛する郷土も失われました。地震では一関市も最大震度6を記録し、ライフラインが絶たれたため、初期の支援はほとんどすることができませんでした。陸前高田市の被災された方々がお花見をすることを知った当YEGの会員が、桜のデザインのTシャツを作成し、贈ったのをきっかけにこのプロジェクトが始まりました。
プロジェクトでは、桜のデザインの『桜Tシャツ』を販売し、その収益で被災地に義援金を贈ったり、桜の苗木を贈るという活動をしています。
桜の苗木を贈るというのは、津波によって桜並木が流されてしまったため、その復元と、桜の苗木が育つまでの長い期間、復興の支援のため被災地に寄り添うと
いう気持ちがこめられています。また、将来、桜並木が観光名所のひとつになり、観光客が多く訪れることも期待しています。
効果・成果 桜Tシャツの販売による収益金により、岩手県、宮城県の沿岸13市町に義援金を贈呈。合計金額130万円。桜の苗木については、10月、11月に大船渡市、陸前高田市への植樹を予定。本格的には、沿岸部での復興計画が決まり、公園等桜を植える場所が決まり次第行なう。
連携単会名
協力団体・企業
開催場所 沿岸各市、町に対して義援金や桜を植樹
開催期間 2011/4/17 - 2015/3/31
事業運営人数 15人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 東日本大震災復興支援
特徴・特色 桜Tシャツの販売によって得た収益で義援金とともに桜の苗木を贈呈。
将来像・夢 沿岸部への桜の植樹により、観光地として復活し、多くの人が訪れるようになること。
関連HP 桜プロジェクト
登録単会情報
単会名 東北/岩手県/一関(いちのせき)YEG
設立年月日 1982年7月1日
会長名 佐藤幸淑
事務局住所 〒0210867
東北/岩手県一関市駅前1番地
TEL 0191-23-3434
FAX 0191-21-2030
URL http://www.ichinoseki-cci.com/
単会PR 賑わいの創出や街の活性化を図るため、一関夏まつり「お祭り広場」の開催など様々なイベントを通じ、地域振興に取り組んでいます。また、平成20年度、商工会議所と6つの商工会が合併したことに伴い、青年部も合併し、総勢180名ほどの会員数となりました。従来の地域での活動も継続して行うため、支部制をとっています。地域に密着しつつ、全市的な問題にも取り組むため、各支部
間の交流を深めているところです。
国際交流
特産品 いわて蔵ビール、曲がりねぎ、凍りとうふ、ブルーベリー、もち料理
健康 「家族の絆に学び育まれる健康福祉都市」国立療養所岩手病院、県立磐井病院、県立南光病院
教育 修紅短期大学、一関工業高等専門学校
イベント 一関春まつり、みちのくあじさいまつり、一関夏まつり、全国地ビールフェスティバル、一関地方産業まつり、一関国際ハーフマラソン、
歴史文化 一関田村藩3万石の城下町、ジャズ喫茶ベーシー、
観光自然 一関温泉郷、栗駒国定公園、須川キャンプ場、まつるべスノーランド、名勝天然記念物「厳美渓」、みちのくあじさい園、北上川学習交流館「あいぽーと」、花と緑の公園 花泉ぼたん園
げいび渓 舟下り
博物館 世嬉の一酒の民俗文化博物館、一関市博物館、サハラガラスパーク
人物 建部清庵、大槻玄沢、磐渓、文彦、高平小五郎、長沼守敬、阿部美樹志
主要企業 NEC東北、トステム一関、日ピス岩手、松栄堂、精茶百年本舗
その他