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事業名称 スポーツエナジー発信!!「ボクたちのヒーローは岡山にいる!!〜未来に誇りを〜」
登録単会名 中国/岡山県/岡山YEG
テーマ 地元岡山に初めて誕生したプロスポーツチームJ2ファジアーノ岡山FCを、YEGとしてYEGらしく応援することで、「YEGブランド」を発信し地域活性化の一翼を担う。そして、子供たちに「僕のヒーローは地元にいる」と感じてもらうことで、地元岡山を誇りに思ってもらえる様な土壌作りをする。
また、本事業を通して、「“きっかけはYEG”のYEGとして、YEGらしい事業のあり方」を提案します。
事業内容 ■地域スポーツと出会う【ホップ】
2007年、
サッカーの地域リーグを戦うチームとしては全国初のJリーグへの準加盟を認められたファジアーノ岡山FCという地元のチームを応援することによって地域活性化の一翼を担いたいと考えました。チームは全国地域リーグ決勝大会を優勝し、次年よりJFLへ加入を決めたため、岡山YEGとして、担当委員会を配置し応援する体制を整備しました。

■応援の仕組みを生み出す【ステップ】
2008年、
JFLへ加入したファジアーノ岡山FCは、「子供たちに夢を」〜the dream to children〜という理念を掲げJ2を目指すことになりました。担当する“まちの活性化委員会”では、試合運営への人的支援として、小学生以下の子供たちのためのホームゲームのシーズン無料パス「夢パス」の発行業務を担当しました。
また、シーズン終盤には、J2入りも現実味を増し、サポーターの想いをひとつにするツールとしてYEG有志を中心に『ビッグフラッグプロジェクト』を立ち上げ、地元マスコミのご協力を得て外部発信し、多くの市民・サポーターからの募金により20m×30mの“ビッグフラッグ”を作成し、サポーターに贈呈しました。後日、全てのプロジェクト参加者のお名前を残す為、記念パネルを作成しチーム等に贈呈をするとともに、岡山駅前の商業施設にも掲示しています。
チームは、JFLを1年で通過し2009年のJ2入りを決めました。

岡山YEGまちの未来活性化委員会は…
・ 試合会場での「夢パス」の発行業務
 *「夢パス」:地元岡山の企業の協力による小学生以下の学童シーズン無料パス
・街頭でのチラシの配布
 ・ビッグフラッグプロジェクトの支援
等を、行いました。
写真提供:ファジアーノ岡山

■ 事業継続のありかたを考える【ジャンプ】
“岡山YEGスポーツエナジー委員会”から“ファジアーノサポーターズクラブ”へ
 2009年、
 チームはJ2初年度を元気に駆け抜けていきます。
岡山YEGでは、継続できる事業のありかたを検討し、“ファジアーノサポーターズクラブ”という同好会を立ち上げ、誰でも入会できる、そして今後も継続してファジアーノ岡山FCをサポートしていける体制を作りました。
また、8月21日、ホームゲームに合せ岡山YEGとして「YEGデー」を開催し、10台の屋台を並べ“賑わい”の創出に協力し、同時に「YEGブランド」の発信に務めました。

ファジアーノサポーターズクラブは…
 ・「夢パス」発行の継続
 ・ノボリ立て活動
等を、行いました。

4.効果・成果
地元の子供たちと歩むという活動は継続をしなければなりません。
「夢パス」は、計10,000枚以上配布され、岡山の子供たちの“夢”への橋渡しとなっています。多くの子供たちが、テレビでは体験出来ないホームゲームの賑わいを感じ、岡山のチームが勝つことの喜びを知り、負けることの悔しさを知ります。この体験の中で、岡山を愛し、そして岡山に“誇り”を持ってもらい、いつの日かそんな子供たちの中から“ヒーロー”が生まれてくるという土壌を生み出す一助になっていると思われます。
今年、岡山のスタジアムを訪れて下さった15万人の皆様、そして全ての岡山の皆様と共に、この活動を行って行きたいと思います。
また、岡山YEGでは、
YEGは単年度制であり「同一の事業を継続する体制にない」との基本に立ち、
 YEGの役割を
  @きっかけ創り⇒A事業の立ち上げ⇒B事業価値の判定⇒C受け皿の創出⇒D事業母体の移行⇒E他組織での事業の継続
 と位置付けています。
効果・成果  本事業を通して
    『YEGとして、YEGらしい事業のあり方』を提案するものです。
 
 また、何より
 本事業で、スタジアムに来場した子供たちから「YEGのおじちゃん(?)、ありがとう」のエールという最高のご褒美をいただきました。
連携単会名
協力団体・企業
開催場所 岡山スタジアム
開催期間 2009/4/1 - 2010/3/31
事業運営人数 500人
関連事業継続回数 42回
事業目的・目標 YEGが地域活性化の“きかっけ”と“継続できる仕組み”を創出する。
サッカーの応援を通して子供たちが学び、地元岡山を誇り思ってもらえる土壌作りをする。
特徴・特色 〔特徴・特色〕
岡山YEGでは、
YEGは単年度制であり「同一の事業を継続する体制にない」との基本に立ち、
 YEGの役割を
  @きっかけ創り
    ⇒A事業の立ち上げ
      ⇒B事業価値の判定
        ⇒C受け皿の創出
          ⇒D事業母体の移行
            ⇒E他組織での事業の継続
 と位置付けています。
 本事業を通して
 『岡山YEGとして、YEGらしい事業のあり方』を提案するものです。
将来像・夢 〔将来像・夢〕
岡山YEG現役会員、OB会員、地域の仲間…YEGの枠を外し、応援し続ける組織創りをおこなう。
  
関連HP
登録単会情報
単会名 中国/岡山県/岡山(おかやま)YEG
設立年月日 1993年4月1日
会長名 吉田 大助
事務局住所 〒700-8556
中国/岡山県岡山市北区厚生町3-1-15
岡山商工会議所ビル
TEL 086-232-2266
FAX 086-232-5269
URL http://www.optic.or.jp/okyeg/
単会PR 【スローガン】
「超える」〜Beyond the infinity〜
国際交流 サンノゼ、グアム準州、ウマティラ・インディアン居留区部族連合(アメリカ)、サンホセ(コスタリカ、洛陽(中国)、プロブディフ(ブルガリア)、富川(韓国)、新竹(台湾)、AMDA本部
特産品 マスカット、ピオーネ、白桃、吉備団子、ばら寿司、鰆、烏城彫り
健康 ふれあいセンター5館(保健、福祉、生涯教育の拠点)
教育 国立岡山大学をはじめ11大学、短大
イベント 岡山さくらカーニバル、 おかやま桃太郎まつり、
デジタルミュージアム、岡山ドーム、シンフォニーホール、桃太郎スタジアムでの各種イベント
歴史文化 江戸時代31万5200石を領した池田氏の城下町
観光自然 旭川、後楽園、岡山城(烏城)、瀬戸内海国立公園光南台
博物館 岡山城と後楽園に隣接した地域は、岡山カルチャーゾーンとして各種の文化施設が集まっている。
岡山県立美術館、林原美術館、夢二郷土美術館 岡山市立オリエント美術館
ルネスホール(旧日銀)
人物 緒方洪庵、内田百閨A犬養毅、土光敏夫、森末慎二、木原光知子、有森裕子
主要企業 ベネッセコーポレーション、両備ホールディングス、天満屋、クロスカンパニー
その他