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事業名称 産業フェスタ2005 うまいもんラリー
登録単会名 東海/愛知県/豊田YEG
テーマ 市民とのふれあい、交流を通じて賑わいのある街づくりと産業の活力高揚を担う
事業内容  豊田市では、市と商工会議所主観の産業フェスタが毎年9月〜10月に2日間行われます。我々豊田YEGもその一環で産業フェスタ実行委員会一員として5年程前から企画部門を担当し、イベントの企画運営について、集客の方法、各ブースの売上、駅周辺の売上に以下に貢献できるか、スタッフの配置、協力商店街の手配などを考えると共に、親会との関係をさらに深め市民とのふれあい、また地域社会の発展に貢献し、魅力ある街づくりの一翼を担うことを目的とし、「うまいもんラリー」事業を立上げ継続事業として行っています。
 昨年まで開催場所は、中心市街地(豊田市駅)周辺でしたが、今年は、駅前開発により豊田スタジアムで行うことになりました。
4月に合併した6町村の産業、物産を含めた豊田市の「食品」「産業」「物産」に触れ、知っていただく機会を提供できる企画と考え、156店舗の出店の中から飲食店ブース5店×2日、企業ブース15店×2日を厳選し、各ブースにチェックポイントを設け、スタンプラリー形式にて行いました。参加費500円で、スタジアム内を参加用紙(ビンゴ用紙)に自分の好きなところにアルファベットスタンプを押してもらいながら回遊していただき、最後にアンケート用紙に記入していただきました。スタンプラリー終了後、特設ステージにて大ビンゴ大会とアンケート用紙引換券での大抽選会行いました。
 飲食店ブースでは、お店のPR商品を用意していただき参加者に味の評価をいただき、その集計を参加店舗に渡しました。
 大ビンゴ大会商品は、青年部メンバーからの協賛により2日間で、350名ほどの方に、大抽選会では、豊田市からの補助金の中から2日間とも特賞:グルメ旅行券(ペア)、1等:ipod(アイポット)、2等:自転車、3等:非常持ち出し袋など6名の方に当選賞品としてお渡ししました。
効果・成果  参加者から「色んなお店、企業等を知ることが出来勉強になった。」「食べながらみんなとふれあうことが出来て楽しかった。」「こんなにおいしい店が豊田にたくさんあることを知らなかった。」「今後の是非続けてください。」などの声を聞くことが出来ました。
協力出店業者から「次回も是非参加したい。」との声を多数頂けました
連携単会名
協力団体・企業 主  催:産業フェスタ実行委員会・豊田市・豊田商工会議所・JAあいち豊田・豊田市消費者グループ共  催:中部経済産業局・(財)省エネルギーセンター・2005年愛知万博豊田地区推進協議会・東海     環状都市地域交流連携推進協議会
協  賛:豊田市農産物ブランド化推進協議会・豊田スタジアムを活かしたまちづくりの会・(社)愛     知県宅地建物取引業協会豊田支部・(協)豊田市商店街連盟・豊田自動車(株)・ひまわりネッ     トワーク(株)・(株)松坂屋豊田店・メグリアセントレ・エーデン(株)
後  援:(株)豊田スタジアム・豊田まちづくり(株)連携協力:(財)2005年日本国際博覧会協会
開催場所 豊田スタジアム周辺
開催期間 2005/9/10 - 2005/9/11
事業運営人数 58人
関連事業継続回数 5回
事業目的・目標 ・産業フェスタ実行委員会と協力し合い、産業フェスタに集まる広範囲な市民とのふれあい、交流 を通じて賑わいのあるまちづくりと産業の活力高揚を担う。
・豊田スタジアム内外のブースを回っていただくことにより産業フェスタをより賑やかにする。
・今年4月に合併した旧6町村の産業、物産等を広く知っていただく。
特徴・特色 豊田市の「食品」「産業」「物産」等を楽しみながら知ることができる。
将来像・夢 豊田市内での事業主と連携を深め自己の事業の拡大を目指す。
市民とのふれあいを大切魅し、住みよいまちづくりの一助とする。
関連HP
登録単会情報
単会名 東海/愛知県/豊田(とよた)YEG
設立年月日 1985年10月1日
会長名 成田昌宏
事務局住所 〒471-8506
東海/愛知県豊田市小坂本町1−25
TEL 0565-32-4567
FAX 0565-32-1000
URL http://www.toyota-yeg.com
単会PR 地域を愛し、未来へ繋げ!
〜結束・関心・継続〜 そして新たなるステージへ

 豊田YEGは、新たに地域ブランド認定事業「The Hybridとよた」を立ち上げ、今まで以上に、地域(人・もの・社会)との関わりを深くもち、この事業を通じて、豊田YEGの新たな活動の第一歩を踏み出しました。また、昨年度設立25周年を迎え、多くの先輩方と記念事業「新旧融合 そして未来へ」を開催し、お互いの結びつきをより強固にする事が出来ました。

 我々が活動していく中の重要な課題として、会員同士の結束を強める取り組みが挙げられます。同じ志を有する仲間同士が、一つの事業を通じて知恵を出し合い、汗をかきながら、様々な事に関心をもち、努力することにより、感動を味わうことが出来ます。その感動が会員相互の結束を強め、信頼できる仲間を生みだします。このような組織の結束力が、委員会の活性化ひいては会員拡大に発展していくと考えます。
 今年度、新たに「ECO推進委員会」を立ち上げます。環境負荷を軽減することは、世界規模での取り組み課題であり、豊田市は「環境モデル都市」として国から認定されています。地域の環境を未来の子供たちの為に維持そして改善していくことは我々世代の責任であると思います。我々が地域環境に高い関心をもち、環境推進を目的とした研修事業を通じて、YEGとして、企業として、個人として今出来ることを確実に取り組み、行動し、継続する事が大切であると考えます。
 昨年度より立ち上がった地域ブランド認定事業「The Hybrid とよた」は事業継続し、「地域愛」をテーマに豊田を愛する者達が支え合い、知恵を出し合い、研鑚しながら自企業の発展に繋げ、そこから地域経済の活性化に結びつけていく活動を地域や豊田商工会議所と連携して行います。

 最後になりますが、我々は先輩方が培ってきた伝統を受け継ぎながら、若き我々の結束力、関心力、継続力で新たなステージへ豊田YEGを、商売を、そして地域を元気にしていきます。先輩諸兄関係各位の皆様には、何かとご協力をお願いすることがあるかと思いますが、何卒ご理解とご支援を宜しくお願いします。
国際交流 「クルマ」をキーワードに2か国・4地域と姉妹都市提携を結んでいます。
アメリカ合衆国 デトロイト市・イギリス ダービーシャー県、ダービー特別市、南ダービーシャー市
特産品 豊かな自然とこの土地ならではの気候風土、そして人々の叡智は、全国に自慢できる数々の農産物、特産品をはぐくんでいます。
ナシ・モモ・米・春の七草・シンビジウム・小ギク・シクラメン・酒・お茶・シイタケ・アユ
健康
教育
イベント 豊田おいでんまつり・挙母まつり・産業フェスタ・ハイブリッドフェスタ
歴史文化 昭和26年市制発足(1)以来、国の方針にのっとり、昭和31年の西加茂郡高橋村(2)を皮切りに、39年に碧海郡上郷町(3)、40年に碧海郡高岡町(4)、42年に西加茂郡猿投町(5)、45年に東加茂郡松平町(6)と、隣接する町村との合併を積極的に行いました。これらの昭和の合併によって、ついに市域は市制施行当時の7.5倍にまで拡大しました。
そして、平成17年4月1日、西加茂郡藤岡町(7)、小原村(8)、東加茂郡足助町(9)、下山村(10)、旭町(11)、稲武町(12)と合併し、人口約40万人、面積約918km2の新生豊田市として新たなスタートを切りました。
観光自然
博物館
人物
主要企業
その他 豊田市は、「クルマのまち」として全産業に占める自動車産業の割合が非常に高いことから、毎年行う工業統計調査の中で自動車関連製造業について市独自の集計を行っています。ここで言う自動車関連製造業とは、自動車の組立て工場はもちろんのこと、自動車部品を生産している工場も、生産量の多少にかかわらずこの中に含まれています。
まず、工場数(従業者4人未満を含む)は、市内に1,212あり、そのうち自動車関連工場は400で全体の33.0%。そこで働く従業者数は、76,399人です。これは、市内の工場で働く91,081人に対して83.9%にも達しています。(平成15年工業統計調査)
また、豊田市の平成15年の製造品出荷額等は、9兆4,400億円で愛知県では第1位、全国でも第1位です。そして、その中でも自動車関連工場の製造品出荷額等は、8兆9,989億600万円で全体の95.3%を占めています。
これらのことからも、豊田市がいかに自動車産業を中心にした工業都市であるかが分かります。ちなみに、トヨタ自動車だけをみても、市内にある本社工場、元町など7か所の工場で約20,510人(事務職を除く)の人が働いています。