事業名称 |
平成16年度第21回吹田産業フェア
|
|
登録単会名 |
近畿/大阪府/吹田YEG |
テーマ |
パネルディスカッション「E-JAPANを読む」
|
事業内容 |
携帯電話・パソコン・TV・家庭電器製品等、われわれの周りにある道具は大きな進化を遂げ、さらに発展した形に成長していくと予想されます。政府は今年推進している「e-japan戦略」では、電子政府・電子行政手続きを前面に押し出しています。そこで、近未来の生活の中で、現在の道具はどのように進化し、われわれの生活にどのような変化をもたらすのかを、現状で分かっている範囲と、予想されるであろう変化を、現場の人から最新の情報を直接聞くことによって、事業経営に役立つヒントを得ていただくとともに、これらの道具を攻積極的に使い、時代に迎合するのではなく、時代の波を自ら切り開く経営にチャレンジしていただくことを目的として開催。
具体的には、5人のパネリストとコーディネーターのディスカッションにより、政府が推進している「e-japan戦略」によって、行政手続きや生活に密接な機器などの進化、変化で、近未来の生活がどのように変わるかを分かりやすく説明していただきました。
|
効果・成果 |
“携帯電話”や“冷蔵庫”“テレビ”など私たちがいつも使っている身の回りにあるものが近い将来進化してどのように変わっていくのか、事業者の方には経営のヒントを、市民の方には家庭や社会についての話題を持ち帰っていただくことができた。
|
連携単会名 |
|
協力団体・企業 |
吹田産業フェア推進協議会・吹田産業フェア実行委員会
|
開催場所 |
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
|
開催期間 |
2004/5/8 - 2004/5/8 |
事業運営人数 |
10人
|
関連事業継続回数 |
1回
|
事業目的・目標 |
近未来の生活の中で、現在の道具はどのように進化し、われわれの生活にどのような変化をもたらすのかを、現状で分かっている範囲と、予想されるであろう変化を、現場の人から最新の情報を直接聞くことによって、事業経営に役立つヒントを得ていただくとともに、これらの道具を攻積極的に使い、時代に迎合するのではなく、時代の波を自ら切り開く経営にチャレンジしていただくこと。
|
特徴・特色 |
私たちの生活や社会の近未来の実像を楽しく分かりやすく紹介。
|
将来像・夢 |
まだ広く一般市民に理解されていない内容であったために来場者数が少なかったが、年々世間の興味は増えつつある。今後継続的に本事業を実施、最新の情報提供を行う。
|
関連HP |
|