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事業名称 第1回滋賀B級グルメバトル&大津の夏のイベントの活性化
登録単会名 近畿/滋賀県/大津YEG
テーマ YEG自ら行動し、実績を備えて行政へ提言を 〜地域経済の活性化を図るための、大津の夏のイベントの活性化を〜
事業内容 大津商工会議所青年部では、夏の祭りやイベントのあり方を行政に提言し、協力して実行することで、地域の活性化から生まれる経済波及効果を生み出すことを目的として事業化しました。
まず、大津商工会議所青年部の発案、企画、運営にて、滋賀県内で愛されている食べ物や滋賀県産の素材を使った創作料理などを使ったB級グルメ出展者60団体を集め、びわ湖畔で「第1回滋賀B級グルメバトル」を開催しました。滋賀県初の大規模B級グルメのイベントとして、県内外の60団体から出展いただき、来場者による割箸による人気投票を実施しました。滋賀県での開催ということもあり、全てのグルメバトル出展者には滋賀県産の食材を利用してもらうことで、滋賀県の食を県内、京阪神から集まった来場者にアピールすることも目的としております。
 その後、滋賀B級グルメバトルの実績、行動力を引っ提げて滋賀県、大津市の観光部署にいる職員と一緒に夏の祭やイベントを考えるテーブルディスカッションの場を設け、地元青年経済人の視点から、夏のイベントの現状を今一度見つめ直し、より効果的で集客力のあるイベント作りをするために議論しました。
 最終的に、大津商工会議所青年部から夏の祭りやイベントのあり方に対して提言書を行政に提出し、大津の活性化へ繋げます。

滋賀B級グルメバトル結果
 グランプリ  近江牛ホルモン唐揚げ ホソカラ(大津市)
 準グランプリ 近江牛肉巻きふわっとろっハンバーグ(近江八幡市)
 第3位    朝宮茶スイーツ「あさみや金時」(甲賀市)
 詳細は、公式HP(http://www.b-shiga.com)より御覧いただけます
※開催期間:提言作成:2011/4〜2012/3 滋賀B級グルメバトル:2011/7/30 - 2011/7/31
効果・成果 ・第1回滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ
滋賀県初の大規模B級グルメバトルとして、非常に注目度が高かったと思います。
当初、30〜40の出展者を募集しておりましたが、県下ほぼ全域、京都府や大阪府、YEGからは滋賀県青連より草津・八日市・長浜YEGの総数81の出展応募があり、急遽60団体まで出展者を増やしました。
 また、大津商工会議所青年部で当イベントのTV番組を制作してびわ湖放送(滋賀県内と京都の一部)で流しました。大手新聞社6紙(読売・朝日・毎日・京都・中日・産経)地方版や近畿版に掲載いただき、TV取材では、主にNHKや朝日放送の「おはよう朝日です」で特集され、地域のFM放送局、様々なインターネット上の情報サイトにも多く取り上げていただきました。広報活動に力を入れていたこともあり、30日に約5万人、31日に約7万人、合計約12万人の来場者、B級グルメは、2日間で約72,000食を60店舗が提供しました。この2日間、JR大津駅の乗降者数は前年比30%アップ、京阪電車においては、浜大津駅の乗降者数が300%アップとなりました。あまりの人だかりで、イベント会場外の飲食店舗も満席状態となっていたとのことで、地域への経済波及効果も相当あったと関係各所から入ってきております。また、各地の他単会や他団体からの視察も数多く見受けられました。
・大津みらい風会議
B級グルメバトルの結果を受けての開催となりました。B級グルメバトルが大成功に終わったこともあり、この会議に対する行政関係者の関心は非常に高く、滋賀県から6名、大津市から4名、(社)びわ湖大津観光協会から3名の方々に参加いただきました。
行政関係参加者(役職のみ)
・滋賀県より
企画調整課主席参事・観光交流局観光室長・観光交流局室長補佐・観光交流局副主幹・商業振興課主幹・商業振興課主査
・大津市より
観光振興課長・観光振興課長補佐・観光振興課副参事・観光振興課主幹
・びわ湖大津観光協会より
事務局長・事務局次長・主任

会議の基調講演の部ではイベントコンサルタントの岡星竜美氏をお招きし、地域経済の活性化・地域のブランディング戦略におけるイベントの重要性やイベントが地域に与える経済効果についてお話しいただきました。
この後に行われた大津の夏のイベントの活性化に向けた行政関係者とのテーブルディスカッションは基調講演の結果やB級グルメバトルの経験を踏まえたものとなったため、非常に活発なディスカッションとなり、建設的な意見も多く出ました。
今後提出する大津の夏のイベントについての提言書を作成するうえで、非常に貴重な意見を得られただけでなく、行政関係者とのパイプ作りや提言書についての行政関係の方々の関心を高める意味でも有意義であったと思います。
連携単会名
協力団体・企業 大津市、滋賀県、(社)びわ湖大津観光協会、NPO法人浜大津観光協会、びわ湖放送(株)、 (株)エフエム滋賀、京阪電気鉄道(株)、浜大津商店街振興組合、西日本旅客鉄道(株)、(社)滋賀県食品衛生協会、浜大津水辺夏まつり実行委員会
開催場所 滋賀B級グルメバトル:浜大津サマーフェスタ2011会場内(浜大津アーカス琵琶湖側)
開催期間 2011/4/1 - 2012/3/31
事業運営人数 130人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 B級グルメバトルという新しい滋賀大津を代表するイベント(大津ブランド)を構築し、街の活性化を図ります。また、このイベント以外にも地域を活性化出来るような夏祭りやイベントを発掘し、地域の経済的発展を期待します。当事業を発案、企画、運営できるYEGのパワーを、市民や行政、その他団体にアピールします。
特徴・特色 滋賀県で10万人以上を集めたイベントは、毎年行われるびわこ大花火大会以外には、例を見ないとのことで、第1回滋賀B級グルメバトルを企画運営し、成功裏に収めた、大津商工会議所青年部の意見に重みが出たことで、行政への提言自体に重みを加えたことが最大の特徴です。
将来像・夢 B級グルメバトル定着化をめざし、継続させていくいうことが目標であり、大津みらい風会議も、今後、地元の発展へとつなげていくためにも、定期的に会議の実施を図り、出ていた意見の実現化に注力していきたいと思います。
関連HP 第1回滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ
登録単会情報
単会名 近畿/滋賀県/大津(おおつ)YEG
設立年月日 1992年3月23日
会長名 山田 英樹
事務局住所 〒520-0806
近畿/滋賀県大津市打出浜2−1
コラボしが21・9階
TEL 077-511-1500
FAX 077-526-0795
URL http://www.otsucci.or.jp/yeg
単会PR スローガン「商売繁盛で地域に貢献、創ろう元気なYEG」

本会の目的は、会員相互の親睦と連携を密にし、企業経営者としての研さんを積み、大津商工会議所の事業活動の一翼を担い、地域社会の繁栄に貢献することです。
そこで本年度は、商売繁盛させるために必要な企業経営者としての研さんを積む為に、会員が経営者としての経営能力向上に役立つ事業を展開します。
又、従来行っている地域活性化事業を収益事業へと発展させ、その収益にて単会事業が実施できることに挑みます。
それらの活動を通じて志が共有できる新入会員60名以上を増強し、日本YEGギネス(単年度新入会員入会数)の更新を目指し、新しい仲間と共に会員相互の親睦と連携を強化し、会員企業のビジネスに有益な情報の共有を図ります。
会員企業が発展することにより、地域社会の繁栄に貢献できると考えます。
国際交流 ランシング市、インターラーケン市、牡丹江市、亀尾市他
特産品 湖魚加工品、鮒寿司、近江牛、近江茶、鴨料理、比叡ゆば、組紐、大津絵、膳所焼、唐橋焼
健康 市民体育大会、びわこ毎日マラソン
教育 滋賀大学、滋賀医科大学、龍谷大学他
イベント びわ湖大津夏まつり、びわ湖大花火大会、大津祭、船幸祭、膳所火まつり、山王祭、漏刻祭他
歴史文化 比叡山延暦寺、近江神宮、瀬田の唐橋、建部大社、日吉大社、三井寺、石山寺他歴史的寺社多数
観光自然 琵琶湖、比叡山、びわ湖花噴水、なぎさ公園他
博物館 大津市歴史博物館、滋賀県立びわ湖ホール他
人物 天智天皇、最澄、小倉遊亀、花登筐、紫式部他
主要企業 滋賀銀行、琵琶湖汽船、大津板紙、日本電気硝子(株)オプテックス他多数
その他