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事業名称 平成23年度7月研修会
登録単会名 東海/愛知県/半田YEG
テーマ 「富士研修」〜No.1に挑戦!自信をもってさらなるStageへ〜
事業内容 ◆7月研修会「富士登山」富士宮口登山道
       1日目:新五合目(標高2,400m)をスタートし登山道を通り、九号目(3,460m)を目指す。
      九号目山小屋(万年雪山荘)にて宿泊
      2日目:夜間、富士山頂(3,725m)、剣ヶ峰頂点(3,776m)を目指す。山頂付近の日の出時刻4:35にご来光を見て、6:00下山開始、10:00新五合目下山。
効果・成果 決して恵まれた天候と環境ではない中、一泊二日の富士登山研修行いました。霊峰富士山の地を踏みしめなければ決して巡り合うことのない劇的なドラマがあり、新たな自分との出会いもあり、 仲間とのふれ合いの中で「絆」に救われた方もいたことと思います。
41名の参加者中、五合目待機係1名を除く登山者40名全員が宿泊場所である九合目に辿り着き、その内33名が富士山頂上、剣ヶ峰頂点に立てたことは、この研修にとって非常に大きな収穫であり出来事だったことと思います。
参加者の皆さんにとって、例え20〜30センチの短い歩幅でも目標を設定することでゴールに必ず近づいて行ける・辿り着けるという考え方を身をもって体感出来たはずであると確信いたしております。そしてこの経験は今後の青年部活動や自企業の発展に必ずや寄与するものと考えます。
連携単会名
協力団体・企業
開催場所 富士宮口登山道
開催期間 2011/7/30 - 2011/7/31
事業運営人数 15人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 日本国内における標高「No.1」の山に挑戦する体験型研修を通して、計画の重要性、仲間との協調性、意志の持続性から生まれる自信と絆を育む。
特徴・特色 日本一の霊峰・富士山に挑むと言うことで、
@ 事前説明会の実施
A 登山体験会の実施
B 日常生活におけるトレーニングや高山病対策
C 直前に装備や荷物などの準備状況の確認
など、登山が初めての方でも「やる気」さえあれば挑戦し、目標達成出来るようサポートをいたしました。
将来像・夢:定期的にこの事業を開催し、常に精神的・肉体的に自己研鑽に努めながら、仲間との「絆」を深めていきたいと考えます。
将来像・夢 定期的にこの事業を開催し、常に精神的・肉体的に自己研鑽に努めながら、仲間との「絆」を深めていきたいと考えます。
関連HP
登録単会情報
単会名 東海/愛知県/半田(はんだ)YEG
設立年月日 1965年4月24日
会長名 新美 大
事務局住所 〒475-0874
東海/愛知県半田市銀座本町1−1−1
TEL 0569−21−0311
FAX 0569−23−4181
URL http://www.handa-yeg.com
単会PR 平成23年度 基本方針(案)

一昨年来の不況は既に底を打ち、大企業の業績は回復傾向とのことですが、中小零細企業にとっては不況の余波はまだまだ高く、しばらくは遠洋からの大きなうねりに翻弄される小舟のような日々が続きそうです。又、かつて日本は戦後の復興と共に持続的な経済成長を続けた時代もありましたが、幾度となく経済不況も経験し、現在は経済のみならず社会構造に於いても成熟した国となりました。自社企業の業績を景気のせいにすることはいとも簡単ですが、それで良いのでしょうか?YEGメンバーで企業経営において頑張っていない人などいません。しかし、日々の業務に追われ経営者としてどのように舵取りをしたら良いのか迷っていませんか?そこで、成功者といわれる方の共通項を考えると「自信」を持っているということだと思い、それには、どんなことでもいいので「これだけは誰にも負けない」「これにおいては地域No.1だ」と言えるものを創り出すことにより、輝きある未来が創造されるのではないでしょうか。いまこそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ行動しようではありませんか。
第23回東海ブロック大会半田大会を終えた今、半田商工会議所青年部として原点回帰し、「規約・目的」第1条にある
1、次代を担う経営者等として研鑽をつみ経営能力の向上により企業の発展を図る
2、商工会議所活動を通じ地域経済・地域社会の繁栄に貢献する
これこそが、我々に課せられた使命であります。そこで本年度は、経営者として必要な知識・教養を高める研修事業に重点を置き活動します。それを形にするため、自社企業PRの場を提供することによりお互いの企業を知り営業できる組織でもあり、さらには情報を共用することにより、メンバー同士が営業マンとなれるよう信頼関係を築く青年部活動をして行きましょう。
 今まで諸先輩方が47年という長き年月をかけ築き上げてきた伝統や実績を重んじ、地域一番の元気な青年経済人の集まりであり、素晴らしい仲間と情熱を分かち合える団体であり続けると共に、活力の源は賑わいであると考え会員増強にも注力します。本年度以降会員数の多い年代の卒業が見込まれ、あっという間に100名を切る会員数となることが予想されます。そこで平成23年度中に半田YEG過去1番の会員数(170名)にしたいと考えます。
 青年部活動を通じて「自社の成長」と「豊かで住みよい郷土づくりに貢献する」という信念と情熱を持って、共に行動して行きましょう。

 スローガン(案)
『No.1』 行動力をもって! そしてさらなるStageへ
国際交流 姉妹都市 ミッドランド市(アメリカ)、ポートマッコーリー(オーストラリア)、友好都市 徐州市(中国)、友好国 ブ−タン、グァテマラ
特産品 酢・味噌・溜・酒・木綿・カブトビ−ル
健康
教育 日本福祉大学 
イベント ふれあい産業まつり、蔵の街まつり
歴史文化 はんだ山車まつり(5年に一度開催) 春の山車まつり(毎年3月〜5月 半田市内各地で開催)  
観光自然 緑化運動
博物館 博物館『酢の里』、酒の文化館、プラネタリウム、半田市博物館
人物 新美南吉(童話作家)、小栗風葉(小説家)、加藤賢三(レスリング・オリンピック選手)
元巨人選手 槇原寛己(野球解説者)、元広島選手 長谷川良平(元広島監督)
Keiko Lee(ジャズシンガ−)、貴島サリオ(歌手)、La-Vie.(歌手)
主要企業 ミツカン  JFEスチール株式会社知多製造所  尾張製粉  知多信用金庫
その他