事業名称 |
(組織)放送局によるYEGスポンサー番組の発信「よ〜っ!パンYEG!」YEGブランド推進活動
|
|
登録単会名 |
中国/島根県/松江YEG |
テーマ |
FM山陰で7月から9月の3ヶ月間「よ〜っ!パンYEG 島根県商工会議所青年部は・・・・」というCMが一日中流れていました。FM山陰のリスナーは3ヶ月間で50回はこのCMを聞いています。なんのコマーシャルか覚えていないけど「YEG」「商工会議所青年部」の2つのキーワードはサブリミナル効果として山陰県内のリスナー全員の潜在意識すり込みに成功したと確信しています。
|
事業内容 |
(1)平成16年度:「よ〜っ!パンYEG」事業
「よ〜っ!パンYEG」とはYEGのオリジナル手締めの名称です。
「ワイ・イー・ジー」を自覚するために平成16年から理事会や例会などがあるときに最後に行います。
方法は写真のように
「よ〜っ!パン」と手締めして右手を握り締め右肩の位置にもってくる
「ワイ・イー」と右手を移動せずに叫び!
「ジー」の声とともに右手を突き上げる。
という単純なことです。
(2)平成17年度:マスコミを有効的にを利用する方法
松江YEGの平成17年度広報委員会では、「マスコミを有効的にを利用する方法」をテーマに研究しました。その手段の一つとして、
・FM放送で番組を有料で持つ。
・CM枠で無料の番組宣伝(番宣)を大量に流す。
・放送番組以外の番組でもゲストと呼んで頂き、宣伝する。
ということで、無料の番宣を24時間いろいろな時間帯で放送することで「低価格で有効な広告ができる」ということを学習しました。
(3)平成18度:YEGブランド推進活動
松江YEGは「よ〜っ!パンYEG」活動により、日本一「YEG」であることを自覚する単会となりました。そこで、次の活動として、松江市民をはじめ、島根から鳥取と山陰地区に広く「YEG」を認識していただくために、マスコミでCMを打つことを企画し祭りやイベントが集中する7月から9月の3ヶ月間に毎週木曜日午後4時55分から5分間の番組を持ちました。
午後4時55分ころはビジネス系の方が車に載っている確立の高い時間として放送時間を決定しました。
FMラジオで7月から9月の3ヶ月間「よ〜っ!パンYEG」という番組を毎週木曜日に放送しました。番組は週に1回ですが番宣(番組宣伝)として毎日30秒CMとして「よ〜っ!パンYEG。商工会議所青年部は・・・・」が一日中流れています。「YEG」サブリミナル効果として山陰県内のFMリスナー全員の潜在意識に「YEG」のすり込みに成功したと確認しています。
全12回の放送のうち、半分は松江YEGが担当し、残りの半分は近隣の青年部に協力を御願いし島根県内のYEG主催、共催のイベントを放送しました。
(4)アンケート調査
放送の開始前と終了後に地元のスーパーの入り口でアンケート調査をしました。
アンケート結果は10月30日の途中結果としては、「松江商工会議所青年部を知っている 56%→65%」にアップしています。
|
効果・成果 |
番組は12回でしたが、番組宣伝は1日に数回、3ヶ月で500回以上流れています。
多くの方々より「放送聴きましたよ」と声をかけていただきました。
メンバーからは「社長がやっているYEGっていろんなことしていますね」などと会社の中で活動を理解してもらったという声もでています。
YEGをしらない方に、
「YEGってしっている?」
と聞くと
「うーーんしらない!それなに?」
とかえってきますが
「FMで、よ〜っ!YEGって聞かなかった?」
というと
「あぁ、なにかきいたことがある」
という反応もちらほら出てきました。
アンケート集計の途中結果ですが
松江商工会議所青年部を知っている 56%→65%
という状況です。
|
連携単会名 |
|
協力団体・企業 |
出雲YEG、安来YEG、大田YEG
|
開催場所 |
鳥取県、島根県及び周辺地域
|
開催期間 |
2006/7/1 - 2006/9/30 |
事業運営人数 |
15人
|
関連事業継続回数 |
12回
|
事業目的・目標 |
名前を理解してもらう事が本来の目的ではありませんが、「街づくり」をしていくなかで、やはり名前を認知されることはまず第一歩と思っています。
|
特徴・特色 |
低価格で放送!広く世間に認知される。
|
将来像・夢 |
今年の放送で成果が出ましたので来年以降も検討します。ただし、FM放送のターゲット以外にも知っていただくために別なマスコミを利用することも検討しています。
|
関連HP |
|