事業名称 |
帯広・伊勢姉妹YEG連携事業「OIYみそプロジェクト」
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【第4回YEG大賞・小園会長特別賞】(東海ブロック選抜) |
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登録単会名 |
東海/三重県/伊勢YEG |
テーマ |
十勝の雄大な自然と伊勢の歴史と文化の融合
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事業内容 |
帯広YEGと伊勢YEGは、遥か千キロの距離を越えて平成12年に姉妹締結しました。
以来、相互訪問を行うなど親交を温めて参りましたが、あるとき「YEGらしく、将来
ビジネスに発展するような商品を共同開発しよう」ということになり、試作を経て生まれたのが、このOIYみそです。
帯広のO、伊勢のI、YEGのYを組み合わせ、両YEGの縁結びにふさわしい。おめでたいネーミングとしました。
十勝平野で育てられたこだわりの大豆を原料に、伊勢は帯広から伊勢までの距離のほぼ2倍にあたる石垣島の天然塩と伊勢神宮の山々のそのまた奥「高麗広」に湧く「金明水」を使って赤味噌を、帯広は長崎・五島の天然塩と「金明水」、さらに大雪山の清らかな雪解け水を使って白味噌を、それぞれ時間をかけ昔ながらに天然醸成させましたものと、伊勢地方独特の一年中飾る注連縄のミニチュアをセットにして、11月5日、6日の帯広全国大会のふるさと物産展でのPR及び販売をし、伊勢では、伊勢のウエブモール「お伊勢産」で限定販売をしました。
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効果・成果 |
当初の目的の味噌の仕込みから熟成、商品化まで時間が掛かると予想され、味噌と一緒に両青年部間の姉妹連携もゆっくりと熟成され、これまでなかったような取組みでありまったくあたらしい姉妹連携事業ができた。
帯広全国大会でのPRと販売で、商品企画そして販売を、青年部の連携らしい、事業として完結し、今後更に、このような連携ビジネスが、発展する土台ができた。
又、伊勢では新聞社(読売新聞、中日新聞、中部経済新聞、伊勢新聞)より取材を受け、記事にしていただきYEG活動を地域に向けて良いPRになったのと実際に伊勢YEGのウエブモール「お伊勢産」での販売にも結びついた。
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連携単会名 |
北海道/北海道/帯広YEG
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協力団体・企業 |
とかち食文化研究所
渋谷醸造所
二軒茶屋餅角屋本店
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開催場所 |
帯広全国大会 お伊勢産ウエブモール
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開催期間 |
2004/11/4 - 2004/12/31 |
事業運営人数 |
80人
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関連事業継続回数 |
1回
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事業目的・目標 |
姉妹YEG連携の模範
YEGらしい連携ビジネスの今後の発展
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特徴・特色 |
姉妹YEGならではの発想と商品構成
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将来像・夢 |
地域の発展に寄与できるようなビジネスモデルになれば良い
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関連HP |
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