事業名称 |
ビジネス連座2005
|
|
登録単会名 |
関東/静岡県/静岡YEG |
テーマ |
静岡E−motion〜しずおかをかたろ・あそぼ・たのしもう
|
事業内容 |
<フォーラム>14:00〜18:30
・テーマを探る切り口として、3つの視点で各ゲストスピーカーのセッションを行う。
(講演+ナビゲーターとの対談)
1)社会・経済…少子高齢化と新たな競争到来で地域社会はどう変わっていくのか。
2)文化・芸術…静岡の文化を新たな発想でどう活かし、発信していくのか。
3)国際化 …地域の魅力を全国に、世界にどう発信していくか。
・最後に全員での総括セッションで今後の静岡の目指すべき方向性を探っていく。
<食談議>19:00〜21:00
・静岡市内3会場に移動し、各会場にてゲストを囲み、静岡の旬の食材・地酒を嗜みながら、
出演者と参加者が議論をさらに深める。
【講 師】
◎ナビゲーター
野村浩子さん(日経ウーマン編集長)
◎ゲストスピーカー
森永卓郎氏(経済アナリスト)
茶畑るりさん(漫画家)
ケビン・クローン氏(フリージャーナリスト)
小嶋善吉氏(静岡市長)※ビデオ出演
|
効果・成果 |
平成17年4月1日、静岡市は14番目の政令指定都市となる。
これからの静岡市を考えた時、他都市に学ぶところは多いが、既存の政令市とは違う、新しいまちづくりを、
私たち市民が考えていきたい。
そこで、どのようにまちづくりを進めていくのか、まちづくりにどのように市民、経済人が関わっていくのか、
保守的で感情が表に出にくいといわれる静岡人。内面にある感情をどのように引き出し、ビジネスや地域の取り組みに活かしていくのか。これから進むべき方向性を探る。
“Economy”“Education”“Entertainment”“Enjoy”、それぞれの“E”について語り合い、
これからの行動“Motion”につなげていく。
|
連携単会名 |
|
協力団体・企業 |
|
開催場所 |
<フォーラム>静岡県男女共同参画センター「あざれあ」
<食 談 議>滴翠庵翠峰、求友亭
|
開催期間 |
2005/2/12 - 2005/2/12 |
事業運営人数 |
20人
|
関連事業継続回数 |
5回
|
事業目的・目標 |
ビジネス連座は、単なるセミナーではなく、様々な要素を合わせ持った地域社会活性化への
一つの新しい試みであり、一つの戦略、仕掛けである。
青年経済人として、その時代において重要かつ避けては通れないテーマを掘り下げ、論じ、
集まった人々に幾つかの問題を提起し、なおかつその解決へのヒントを提供していく。
また、新しいネットワーク構築へのきっかけづくりを目的とする。それだけではなく、
その地域の産業、食材を見つめ直す機会とし、新しい活性化へとつなげていく。
★静岡から全国に発信できる新しい社会的、経済的な動き(ムーブメント)の発掘
○新しい人材の発掘と育成、新たな人的ネットワークの形成
○静岡市を中心とした経済圏の強化
○県内外を含め新たな静岡ファンの育成
★情報の「質」を高める情報交換の場の提供、ソフト力の育成
○先進都市として新たな静岡市のイメージの構築
★静岡の食材を使った静岡郷土料理を披露する場の提供と、地場産品の良さの再認識
○食材の掘りおこしから静岡の食文化の創造
○地場産業の振興と新たな観光資源の育成
|
特徴・特色 |
フォーラムでの聴講という一方的な情報受信だけではなく、
『食談議』において、参加者同士の情報交換、ビジネスネットワークを広げるとともに、
ゲストスピーカーと膝を突き合わせて議論、情報交換ができる。
|
将来像・夢 |
開催を積み重ねていくことにより、県内外に連座ファンを増やし、
将来的には、市内全域の会場(料理店)において、静岡の食材を囲み、熱く議論を交わす
という広がりを実現していく。
|
関連HP |
|