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事業名称 前橋まつり
登録単会名 関東/群馬県/前橋YEG
テーマ まちが一つになる市民総参加の祭り
事業内容 今年で第61回となる「前橋まつり」
一説には1716年の祇園祭りが起源とも伝わっていますが、昭和23年戦後の「商工復興祭」を第1回とし、その後「前橋まつり」と改称して、毎年秋に中心市街地全体を祭り会場として二日間さまざまなイベントが催されます。

前橋商工会議所青年部緑水会は市や他団体と連携して、統括本部や警備本部、また祭りの主要イベントである小学生マーチングパレード、中学生吹奏楽演奏会、前橋だんべえ踊り、大人神輿、子ども神輿、祇園山車などの運営を担っています。

また当青年部は、祭りの内容やスケジュールを分かり易く案内するパンフレットを作製し、無料で観客にお配りし、パンフレット中で青年部活動を紹介し、YEGのPRを行なっています。(※別添資料参照)

<前橋まつりにおける当青年部の活動>

「統括本部」
当青年部の代表幹事(会長)が前橋まつり統括本部長に任ぜられます。祭り全体の運営の現場責任者として活動します。

「警備部会」
前橋まつり会場全般の警備活動を担います。青年部会員の他、市役所職員、会議所職員、JC会員等の警備配置を指示し、無事故で安全な祭りが開催できるよう務めます。

「鼓笛吹奏楽パレード部会」
前橋市内の全小学校が参加するマーチングパレードと、約20の中学校の吹奏楽演奏会の運営を担います。

「前橋だんべえ踊り部会」
当青年部が中心となって平成7年に創作され、その後爆発的に参加者が増加した『前橋だんべえ踊り』の運営を担います。この祭りの中では子どもだんべえと大人だんべえの二つあり、午前の子どもだんべえでは前橋市内全保育園・幼稚園から園児が集まり元気に踊ります。
午後の大人だんべえは愛好会、町内会、地元企業などの数多くの団体がそれぞれ衣装を凝らし、夜のフィナーレまで盛り上がり続けます。

「子ども神輿・祇園山車部会」
各町内会やボーイスカウトなどの子どもたちが参加する子ども神輿祇園山車の運営を担います。

「大人神輿部会」
各企業、町内会、愛好団体など多数の神輿が前橋まつり両日のトリとなり、全ての神輿がまつり会場である中心市街地を巡行した後一斉に担ぎ上げる『連合渡御』を含めた運営を担います。
なお、当青年部も神輿団体の一つとして、この神輿巡行の最後尾に参加し、前橋まつり全体のシンガリを務めます。

その他、八木節や華龍太鼓、歌やダンス、各種パフォーマンスといったイベントがあり、誰でも自由に参加できるまさに「市民総参加の祭り」として開催されます。
効果・成果 市民の連帯感を高め、地方都市の課題である中心市街地活性化を促進しています。
連携単会名
協力団体・企業 前橋市、前橋商工会議所、前橋青年会議所、前橋東部商工会青年部、前橋市教育委員会
開催場所 前橋市中心市街地
開催期間 2010/10/9 - 2010/10/10
事業運営人数 110人
関連事業継続回数 62回
事業目的・目標 当青年部は他団体と協力し、前橋まつりの裏方として市民のために祭りが盛大にかつ無事故に実施されるよう務めています。
特徴・特色 中心市街地全体という広大なステージで、パレード、踊り、神輿、山車、音曲等さまざまな催しが二日間朝から夜まで展開され、下は幼稚園児から上はお年寄りまで、あらゆる世代の市民が自由に参加し、あるときは主役としてまたあるときは観客として、主客交代しつつ祭りを大いに盛り上げています。
将来像・夢 ・市外へのPRを広げて、観光イベントとしての集客の増加
・市町村合併で編入されたエリアの市民の積極的な参加
・市からの補助金に頼らず、民間からの協賛金や観光産業収入による予算編成への転向
関連HP
登録単会情報
単会名 関東/群馬県/前橋(まえばし)YEG
設立年月日 1977年6月4日
会長名 代表幹事 町田憲昭
事務局住所 〒3710017
関東/群馬県前橋市日吉町1-8-1
TEL 0272345111
FAX 0272348031
URL http://www.maebashi-yeg.com/
単会PR 前橋商工会議所青年部・緑水会は、平成19年6月、創立30周年を迎えました。
本年、前橋商工会議所の定款に記載されることになりました。規約には「緑水会を通称として使用する」の文章を追記、「代表幹事制」も維持され、「緑水会ロゴマーク」も制定されました。当会の社会的な位置づけを定款を通して明確に示し、親会との連携を深めるとともに、今まで培ってきた伝統と歴史を誇りを持って継承していきます。名前負けしない活動や品格ある青年経済人であることを自ら法度として背負った「粋」な会を持続しています。
当会は、前橋市、前橋商工会議所をはじめ各種団体との協同により、前橋市の大きなイベントの実質的な運営主体を数多く務めると共に、独自の事業も精力的に展開し、30年の歴史の積み上げてきた対外的な信頼関係を基にして、地域を支える青年経済人の集団として地域貢献を果し続けております。
国際交流 オリヴィエート市(イタリア共和国)、バーミングハム市(アメリカ合衆国)、メナーシャ市(アメリカ合衆国)
特産品 うTON飯、とんとん汁、焼きまんじゅう、こんにゃく、おっきりこみ、おろしそば、等
健康 群馬大学附属病院、群馬中央総合病院、群馬県立心臓血管センター、群馬県済生会前橋病院、老年病研究所附属病院、前橋協立病院、前橋赤十字病院、上武呼吸器科内科病院、前橋脳神経外科病院 等
教育 群馬大学、前橋国際大学、前橋工科大学、県立県民健康科学大学、群馬社会福祉大学、県立保育大学 等
イベント 前橋七夕まつり、前橋花火大会、前橋まつり、前橋初市、上州空っ風凧揚げ大会in前橋、ローズクイーンコンテスト、ふれあいフェスタ、まえばし自転車フェスタ 等
歴史文化 上野総社神社、光厳寺、龍海院、八幡宮、東照宮、二子山古墳 等
観光自然 前橋公園、敷島公園・バラ園、嶺公園、大室公園、赤城山、利根川、広瀬川遊歩道、ぐんまフラワーパーク 等
博物館 前橋文学館、萩原朔太郎記念館、総社資料館、前橋市蚕糸記念館、粕川歴史民族資料館 等
人物 萩原朔太郎、大前田英五郎、小栗康平、清水崇、糸井重里 等
主要企業 群馬銀行、東和銀行、ヤマト、佐田建設、カネコ種苗、ベイシアグループ、富士スバル、文真堂書店、フレッセイ 等
その他 第1回全国大会を前橋で開催し、第3回全国大会で初代会長を輩出。関東ブロック大会創立に向けての第1回関東ブロック運営研究会の開催などは諸先輩方のご尽力によるもの。現役会員の誇りとなり、今現在の活動おいても、そのパイオニア精神は受け継がれています。