事業名称 |
奄美緑球会旗争奪少年野球大会
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登録単会名 |
九州/鹿児島県/奄美大島YEG |
テーマ |
プロスポーツ選手と地域の少年や住民との交流を持ち、地域の活性化と青少年育成を図り、奄美大島から将来のプロスポーツ選手を育てる。
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事業内容 |
プロのスポーツ選手等から贈呈して頂いた優勝旗を元に少年野球大会を毎年1月に開催し、その際にプロ野球選手が来島し子供達に野球教室を開催する。今年で4回目を迎える事ができました。
「奄美緑球会」とは奄美大島出身・極真カラテの世界チャンピオンで現在は新極真会の世界代表を務める緑 健児さんが中心となり、奄美に自主トレで来島していましたプロ野球選手の成本年秀さん等(現在千葉ロッテマリーンズ一軍投手コーチ)と共に結成した会です。
目的は
1、引退しても奄美島民との交流を続ける
2、奄美の子供達にプロのスポーツ選手との交流をもたせ、将来のプロスポーツ選手を育成する。
3、スポーツ選手が毎年来島し、主催する大会や野球教室がある事によりマスコミへの宣伝効果をはかる。
4、プロのスポーツ選手と島民の交流により人材育成・青少年育成で地域の活性化を図る。
私達奄美大島YEGは成本さんの自主トレで来島していた7年間はずっと支援と交流を重ねてきました。その間現役時代はプレーに集中してもらい、引退後はこのような活動を協力してほしいとお願いしていましたところ、快く快諾頂き、普段から私達と交流のあった緑代表にお願いして、選手一同から奄美市に優勝旗も授与され、実現したものです。
所属・協力を頂いているその他のプロのスポーツ選手は以下の通りです。
巨人軍の一軍トレーニング兼投手コーチの木村龍治さん、元ヤクルトの岡林洋一さん、元阪神の部坂俊之さん、元ヤクルトの鮫島秀旗さんです。
今年はいままでになく、盛大に行うことが出来ました。
今年の来島選手は千葉ロッテマリーンズのコーチ二名、成本年秀さん、定詰雅彦さん、の3名です。
その他、自主トレで來島していました阪神タイガースの下柳投手も参加して頂きました。成本さんとは同年齢だそうです。
毎年続けていけるので奄美大島YEGの年行事になっております。
夜は子供達の父兄や大会運営関係者を招き我単会主催で懇親会も毎年開かれ、地域住民との交流をしている。
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効果・成果 |
1、プロスポーツ選手主催の大会なのでマスコミを通しての宣伝効果。
2、青少年育成
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
奄美市・奄美大島商工会議所・奄美市野球連盟・新極真会奄美大島支部
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開催場所 |
奄美市三議山運動公園内野球場
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開催期間 |
2009/1/18 - 2009/1/19 |
事業運営人数 |
60人
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関連事業継続回数 |
5回
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事業目的・目標 |
1、この大会に参加した奄美大島の子供達の中からプロ野球選手が生まれる事。
2、奄美のPRにねること
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特徴・特色 |
1、人と人とのつながりや交流から実現している事業
2、プロ野球選手達は無償で参加してくれる
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将来像・夢 |
1、この大会に参加した奄美大島の子供達の中からプロ野球選手が生まれる事。
2、プロ選手の参加人数を増やし、奄美大島だけの現在だが、将来は奄美群島全部の野球少年とプロ野球選手の交流の場になってほしい。
3、マスコミにも大々的にもっととりあげられるようにしたい
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関連HP |
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