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事業名称 産業フェスタ2006 ええもんラリー〜残暑まつりザンショ!〜
登録単会名 東海/愛知県/豊田YEG
テーマ 市民とのふれあい、交流を通じて賑わいのある街作りと産業の活力高揚を担う。
事業内容 豊田市では、市を始めとする諸団体を中心とした実行委員会が毎年9月に産業フェスタを開催する。会場は豊田スタジアム。集客数は95,000人、出店ブース数は175、という規模のイベントで、豊田市の「産業」「文化」「経済」「食」「公共」など様々な分野に直接触れることができる。豊田YEGもその実行委員会のメンバーであり、6年前よりイベントの企画運営に加わっている。親会の意向も考慮し、いかに市民の皆様に楽しんで頂くかを考えることを通して、地域社会の発展に貢献し、魅力ある街作りの一翼を担うことを目的としている。
 「ええもんラリー〜残暑まつりザンショ!〜」は、この会場を小さな豊田市に、会場内を回遊することを豊田市小旅行に見立て、スタンプラリー形式で市民の皆様に楽しんで頂く企画である。スタンプラリーでは会場内24のブースをチェックポイントとして回遊し、各ブースではそれぞれの企業・団体協賛によるお土産が用意されていた。スタンプは、白紙のビンゴカードにランダムに押す形式を取り、後のビンゴ大会時に使用することとした。各ブースには青年部メンバーの他、昨年の愛・地球博で活躍した「豊田観光サポート隊」のメンバー延べ32名が配置され、青年部とボランティアとの交流も図られた。
24のブースのうち1ブースは、青年部の企画による「お祭りエリア」である。このエリアでは縁日をイメージしたお客様参加型の企画を用意した。射的・輪投げ・ヨーヨーすくい・お手玉シュートなど、賞品を獲得すると同時に得点が得られる方式をとり、後に表彰式を行った。ここでは、愛・地球博のマスコットキャラクターである「モリゾー・キッコロ」の写真撮影会や、エアートランポリン「忍者城」の設置なども行われ、老若男女全ての世代に楽しんでいただける場が提供できた。ここでは、市内の高校生延べ30名がボランティアとして参加して下さった。
また、青年部特設ステージでは、計10団体、総勢148名の参加を賜り、お客様へのパフォーマンスを行い、ステージ前は常時満席で立ち見が出るほどの賑わいであった。
このステージでは、スタンプラリー参加者対象の大ビンゴ大会・大抽選会も行われ、全207社の協賛で総額200万円以上の賞品が市民に手渡された。
効果・成果 参加者へのアンケートの結果を見ると、92%の人々が楽しかったと回答して下さっている。「毎年参加しているので来年も楽しみです」「スタッフが子供にやさしく対応してくれた」「豊田市の新しい発見ができた」などの声を聞くことができた。また、市民ボランティアと交流することにより、今後のYEG活動にも新たな一歩が踏み出せたと思います。
連携単会名
協力団体・企業 主催:産業フェスタ2006実行委員会
共催:中部経済産業局・(財)省エネルギーセンター・東海環状都市地域交流連携推進協議会
協賛:豊田市農産物ブランド化推進協議会・豊田スタジアムを活かしたまちづくりの会・(社)愛知県宅地建物取引業協会豊田支部・(協)豊田市商店街連盟・豊田自動車(株)・ひまわりネットワーク(株)
後援:(株)豊田スタジアム・豊田まちづくり(株)・(財)2005年日本国際博覧会協会・豊田市観光協会・豊田市中心市街地まちなか宣伝会議
開催場所 豊田スタジアム
開催期間 2006/9/23 - 2006/9/24
事業運営人数 60人
関連事業継続回数 6回
事業目的・目標 ・産業フェスタ実行委員会と協力し合い、産業フェスタに集まる広範囲な市民とのふれあい、交流 を通じて賑わいのあるまちづくりと産業の活力高揚を担う。
・豊田スタジアム内外のブースを回っていただくことにより産業フェスタをより賑やかにする。
・昨年4月に合併した旧6町村の産業、物産等を広く知っていただく。
・豊田YEGを広く市民にPRする。
特徴・特色 豊田市の「食品」「産業」「物産」等を楽しみながら知ることができる。
将来像・夢 豊田市内での事業主と連携を深め自己の事業の拡大を目指す。また、参加事業所・市民にYEG活動を認知していただき、更なる会員増強に繋げたい。
市民とのふれあいを大切にし、住みよいまちづくりの一助とする。
関連HP 産業フェスタHP
写真集
登録単会情報
単会名 東海/愛知県/豊田(とよた)YEG
設立年月日 1985年10月1日
会長名 成田昌宏
事務局住所 〒471-8506
東海/愛知県豊田市小坂本町1−25
TEL 0565-32-4567
FAX 0565-32-1000
URL http://www.toyota-yeg.com
単会PR 地域を愛し、未来へ繋げ!
〜結束・関心・継続〜 そして新たなるステージへ

 豊田YEGは、新たに地域ブランド認定事業「The Hybridとよた」を立ち上げ、今まで以上に、地域(人・もの・社会)との関わりを深くもち、この事業を通じて、豊田YEGの新たな活動の第一歩を踏み出しました。また、昨年度設立25周年を迎え、多くの先輩方と記念事業「新旧融合 そして未来へ」を開催し、お互いの結びつきをより強固にする事が出来ました。

 我々が活動していく中の重要な課題として、会員同士の結束を強める取り組みが挙げられます。同じ志を有する仲間同士が、一つの事業を通じて知恵を出し合い、汗をかきながら、様々な事に関心をもち、努力することにより、感動を味わうことが出来ます。その感動が会員相互の結束を強め、信頼できる仲間を生みだします。このような組織の結束力が、委員会の活性化ひいては会員拡大に発展していくと考えます。
 今年度、新たに「ECO推進委員会」を立ち上げます。環境負荷を軽減することは、世界規模での取り組み課題であり、豊田市は「環境モデル都市」として国から認定されています。地域の環境を未来の子供たちの為に維持そして改善していくことは我々世代の責任であると思います。我々が地域環境に高い関心をもち、環境推進を目的とした研修事業を通じて、YEGとして、企業として、個人として今出来ることを確実に取り組み、行動し、継続する事が大切であると考えます。
 昨年度より立ち上がった地域ブランド認定事業「The Hybrid とよた」は事業継続し、「地域愛」をテーマに豊田を愛する者達が支え合い、知恵を出し合い、研鑚しながら自企業の発展に繋げ、そこから地域経済の活性化に結びつけていく活動を地域や豊田商工会議所と連携して行います。

 最後になりますが、我々は先輩方が培ってきた伝統を受け継ぎながら、若き我々の結束力、関心力、継続力で新たなステージへ豊田YEGを、商売を、そして地域を元気にしていきます。先輩諸兄関係各位の皆様には、何かとご協力をお願いすることがあるかと思いますが、何卒ご理解とご支援を宜しくお願いします。
国際交流 「クルマ」をキーワードに2か国・4地域と姉妹都市提携を結んでいます。
アメリカ合衆国 デトロイト市・イギリス ダービーシャー県、ダービー特別市、南ダービーシャー市
特産品 豊かな自然とこの土地ならではの気候風土、そして人々の叡智は、全国に自慢できる数々の農産物、特産品をはぐくんでいます。
ナシ・モモ・米・春の七草・シンビジウム・小ギク・シクラメン・酒・お茶・シイタケ・アユ
健康
教育
イベント 豊田おいでんまつり・挙母まつり・産業フェスタ・ハイブリッドフェスタ
歴史文化 昭和26年市制発足(1)以来、国の方針にのっとり、昭和31年の西加茂郡高橋村(2)を皮切りに、39年に碧海郡上郷町(3)、40年に碧海郡高岡町(4)、42年に西加茂郡猿投町(5)、45年に東加茂郡松平町(6)と、隣接する町村との合併を積極的に行いました。これらの昭和の合併によって、ついに市域は市制施行当時の7.5倍にまで拡大しました。
そして、平成17年4月1日、西加茂郡藤岡町(7)、小原村(8)、東加茂郡足助町(9)、下山村(10)、旭町(11)、稲武町(12)と合併し、人口約40万人、面積約918km2の新生豊田市として新たなスタートを切りました。
観光自然
博物館
人物
主要企業
その他 豊田市は、「クルマのまち」として全産業に占める自動車産業の割合が非常に高いことから、毎年行う工業統計調査の中で自動車関連製造業について市独自の集計を行っています。ここで言う自動車関連製造業とは、自動車の組立て工場はもちろんのこと、自動車部品を生産している工場も、生産量の多少にかかわらずこの中に含まれています。
まず、工場数(従業者4人未満を含む)は、市内に1,212あり、そのうち自動車関連工場は400で全体の33.0%。そこで働く従業者数は、76,399人です。これは、市内の工場で働く91,081人に対して83.9%にも達しています。(平成15年工業統計調査)
また、豊田市の平成15年の製造品出荷額等は、9兆4,400億円で愛知県では第1位、全国でも第1位です。そして、その中でも自動車関連工場の製造品出荷額等は、8兆9,989億600万円で全体の95.3%を占めています。
これらのことからも、豊田市がいかに自動車産業を中心にした工業都市であるかが分かります。ちなみに、トヨタ自動車だけをみても、市内にある本社工場、元町など7か所の工場で約20,510人(事務職を除く)の人が働いています。