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事業名称 空き店舗活用事業「駄菓子や昭和基地一丁目 C57(しごなな)」
登録単会名 北陸信越/新潟県/新津YEG
テーマ コミュニケーションを創出し、昔の活気を取り戻せ!!
事業内容 中心商店街にある空き店舗を活用し、少しでも空き店舗数を減らすと同時に、世代間のコミュニケーションが円滑になり、また"地域らしさ"をより感じてもらえるような店舗を開設する事で、街の賑わいとコミュニティを創出していく事を目的として「駄菓子や 昭和基地一丁目C57(しごなな)」を平成22年7月15日にオープンさせました。
名前は"鉄道のまち新津"の象徴でもあるSL「C57-180号」にちなんでいますが、Cはコミュニケーション、「57」はタコ焼きやもんじゃ焼きの"コナモン"の意味を込めてあります。
約30坪の店内1Fには300種類を超える駄菓子やオモチャが並び、店の奥ではもんじゃ焼きやたこ焼きなどの軽食や、コーラやラムネなどのドリンク類も数多く用意し、低価格で提供しています。
また、店内2Fの多目的室(約10坪)では、子供向け英会話教室や店内イベント等も行なっています。

この事業に関わった新津YEGメンバーそれぞれが、自分が子供の頃に通った駄菓子屋を思い起し、さらに「子供の頃こんな駄菓子屋があったら良かったなー」という思いを加えて"夢の駄菓子屋"を実現させました。

新津YEGでは、このお店を通じていろいろな世代が触れ合い、街の温かさを感じ、自分が住んでいる街を学び、そしてそれを地域の誇りに感じてもらえるようになれば、それが本当の街の活性化に発展していくと考えております。

これからも地域の子供達から愛される店舗でいられるよう、お店を通じて様々なイベントを企画・開催しながら末永く店舗を運営していきたいと考えております。
効果・成果 ・親世代の懐かしさや憧れを子供達と共有できる場となっている。
・知らない小学生同士が、お店を通じて友達になっている。
・子供達の待ち合わせ場所になっている。
・子供達の金銭感覚を養える。
・親も子供が「しごななへ行ってくる」といって外出すると安心する。(託児所的機能?)
・商店街としての集客に一役買っている。(近所の飲食店では年間の売上が増えたとの事。)
・来場者数は開店からわずか一ヶ月半で10,000人、開店から約一年で40,000人を突破。
・売上額は平均一ヶ月約100万円。
連携単会名
協力団体・企業 新津商工会議所
新潟市
新潟県
開催場所 新潟県新潟市秋葉区新津本町1−5−8
(新津駅前商店街内:JR新津駅東口から徒歩3分)
開催期間 2010/7/15 - 2012/3/31
事業運営人数 20人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 ・子供達のコミュニケーション能力の向上
・子供達の金銭感覚の育成
・親子のふれあい
・地元商店街の活性化
・商店街と子供達との橋渡し
・空き店舗の解消
特徴・特色 商店街にある空き店舗を活用し、賑わいを創出。
昭和30年〜50年代を再現し、大人から子供まで世代を超えて楽しめるお店。
将来像・夢 これまで以上に地元の子供達にとって無くてはならないお店に育てていきたい。
それと同時に、親会等に頼らず自力運営できるよう、経営を強化していきたい。
関連HP 駄菓子や昭和基地一丁目C57
登録単会情報
単会名 北陸信越/新潟県/新津(にいつ)YEG
設立年月日 1992年12月15日
会長名 林 龍太郎
事務局住所 〒956-0864
北陸信越/新潟県新潟市秋葉区新津本町3-1-7
TEL 0250-22-0121
FAX 0250-25-2332
URL http://www.niitsu.or.jp/yeg/
単会PR 新潟市秋葉区(旧新津市地域)はSL(鉄道)のまち、花と緑のまち、石油の里として有名です。4月下旬〜11月まで新潟駅から会津若松駅までSLばんえつ物語号(C57-180)が定期運行しております。このSLは秋葉区(新津)に静態保存されていたもので、復活当初の始発駅は新津駅でした(現在は新潟駅)。昔の栄華に思いを馳せながらのSLの旅路は最高です。是非一度ご乗車ください。

近年では、平成22年7月15日に、新津YEGメンバーが中心となって商店街にある空き店舗を活用し、世代間のコミュニケーションが円滑になり、また"にいつらしさ"を感じてもらえるようなお店を開設しようと「駄菓子や昭和基地一丁目C57(しごなな)」というお店をオープンさせました。来店者数はオープンしてからわずか一ヶ月半10,000人、約1年間で40,000人を超え、地域内外から好評を得ています。

平成24年には、単会創立20周年を迎え、記念式典も開催する予定です。
節目の年を迎えるにあたり、今まで以上に地元の新津地域を元気にするため、我々は頑張ります!
国際交流
特産品 花卉花木(シャクナゲ、ツツジ、サツキ、アザレア、チューリップ他)、健康野菜プチヴェールを使ったお菓子「ぷち森シリーズ」、三色だんご、駅弁各種(雪だるま弁当など)、新津ものがたり、八珍柿他、ガラス工芸品、金津焼
健康 木漏れ日の遊歩道、里山ハイキング
教育 新潟薬科大学、新津南高等学校、新津高等学校、新津工業高等学校
イベント にいつ花ふるフェスタ、にいつ夏まつり、にいつ鉄道まつり、新津あおぞら市場、秋葉区産業祭、阿賀野川フェスティバル、新津ハロウィン仮装まつり
歴史文化 中野邸美術館、新津鉄道資料館、石油の世界館、新潟県埋蔵文化センター、八幡山遺跡
観光自然 新津フラワーランド、花夢里にいつ、中野邸美術館、秋葉山、秋葉公園、木もれ陽の遊歩道
博物館 新津鉄道資料館、新潟県立植物園、新津美術館、石油の世界館、北方文化博物館(秋葉区に隣接)
人物 坂口安吾、中野貫一(石油王)、吉田東吾、吉田千秋、花籠親方(大相撲)
主要企業 東日本旅客鉄道叶V津車両製作所、日佑電子(株)、日揮化学(株)新津事業所、(株)カワマツ
その他 平成17年3月21日に新潟市と合併、平成19年4月には日本海側初となる政令指定都市となる。