事業名称 |
創立50周年記念事業「わく燈篭で夕涼み」
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登録単会名 |
北陸信越/新潟県/亀田YEG |
テーマ |
地域伝統文化の伝承・発信
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事業内容 |
亀田郷という広大な田園地帯において、数十年前まで田植えの際に転がして印をつける為に利用していた農耕具「わく」を再利用して灯篭を作製することによって、地域伝統文化を伝承・発信する。
散歩やウォーキングをしている住民が多い亀田排水路公園遊歩道のうち約70メートルにわたりわく灯篭を並べ、住民やお盆に帰省した方々に見ていただき幻想的な灯かりを楽しんでいただく。わく灯篭には、地元小学生にイラストを描いてもらいわく灯篭のランプシェードにする。
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効果・成果 |
住民からは灯籠からの灯かりや子供達のイラストに心が癒された、防犯の役目をしてくれた等の声をお聞きした。かめだ祭りでわく灯篭を飾って、より多くの方々に見ていただいた。地域関係団体よりイベント時に貸してほしいという問い合わせ、依頼があり、実際にお貸しして飾っていただいている。
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
新潟市、(財)亀田郷地域センター、亀田農業者会議、亀田小学校地域と学校パートナーシップ事業
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開催場所 |
亀田排水路公園遊歩道
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開催期間 |
2009/8/8 - 2009/8/16 |
事業運営人数 |
20人
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関連事業継続回数 |
1回
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事業目的・目標 |
当青年部創立50周年を記念したイベントであり、また、今年新潟市が開催している「水と土の芸術祭」のなかの地元の良さをPRする「地域発信イベント」として応募したイベントでもある。
数十年前に農家で利用していた為、また、新潟市では数年前にゴミの有料化となった為、ゴミ捨てに出したり、郷土資料館に寄贈する等で田植えわくを集めることが予想以上に困難であった。地元の農業者会議や農家の多い地域に協力していただき集めることができた。灯籠のイラスト描きも含め、青年部メンバーだけでなく地域住民の皆様からも協力いただいた。
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特徴・特色 |
当青年部創立50周年を記念したイベントであり、また、今年新潟市が開催している「水と土の芸術祭」のなかの地元の良さをPRする「地域発信イベント」として応募したイベントでもある。
数十年前に農家で利用していた為、また、新潟市では数年前にゴミの有料化となった為、ゴミ捨てに出したり、郷土資料館に寄贈する等で田植えわくを集めることが予想以上に困難であった。地元の農業者会議や農家の多い地域に協力していただき集めることができた。灯籠のイラスト描きも含め、青年部メンバーだけでなく地域住民の皆様からも協力いただいた。
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将来像・夢 |
次年度以降も継続開催し灯籠の数も増やしていく。将来的には、亀田で行われる地域イベントや商店街でも飾り、地域活性化につながるようしたい。また、大会初日に開催した「どん米日本市プレ大会」も次年度からは本大会として新米の収穫時季に開催し、どんぶりを使っての地域活性化も図る。
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関連HP |
亀田商工会議所青年部
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