version: 1.1.1
日本商工会議所 全国商工会議所青年部連合会 ご縁満開YEGビジネスサイト Angel Touch ログインページ ログイン
 

新着情報 (Home)
事業情報
YEG大賞

YEG大賞は会員のみ閲覧可能です。

単会情報
新規事業登録

会長・事務局のアカウントのみ登録可能です。右上の「ログイン」から入ります。

自単会修正
 

 
事業情報
事業名称 舞鶴商工会議所青年部「細川幽斎公没後400年青年部まちおこしプロジェクト」
登録単会名 近畿/京都府/舞鶴YEG
テーマ 「天の時・地の利・人の和」〜青年部流の地域貢献〜
事業内容 (実施日時・場所・参加者の状況・事業内容等)
@キャラクターデザイン原案公募開始(期間:H22年5月23日〜7月9日)
 ・応募用紙を新聞に折り込み市内一円に配布(5月23日)
 ・専用ポストを市内公共施設を中心に20ヶ所に設置(5月23日〜順次設置)
 ・公募ポスターを市内に100枚掲示(5月23日〜7月9日)
 ・市内2ヶ所の建物に懸垂幕設置(5月24日〜7月9日)
 ・青年部HP上に「細川幽斎公をよく知る動画」と題し製作した動画を配信(6月〜)
 ・応募総数230通
Aキャラクターデザイン原案選考(7月14日・22日・29日の3回実施)
 ・第一次、二次選考会は青年部メンバー(約30名)にて実施
 ・29日の第三次選考会は地元の外部有識者(5名)を加えて1作品を選定
  ※5名(画家・郷土歴史家・イラストレーター・大学准教授・田辺城まつり実行委員)
Bキャラクター原案手直し(1)(8月上旬から下旬ごろ)
 ・最終選考委員会での提案を元にした舞鶴高専学生による補作
  ※パソコンを用いての補作の為、web上でのやりとりを行なった
  ※正面図の他、側面・裏面・上面などの多角度からの図も補作頂き、着ぐるみの元図面として活用
Cキャラクター完成・発表(9月9日)
 ・舞鶴市役所広報室にてプレス発表(新聞各紙に掲載頂いた)
Dキャラクター原案手直し(2)(9月10日〜10月21日)
 ・完成したキャラクターをもとに、舞鶴の地元産品をPRできるように各産品を手に持たせたデザインへのアレンジを地元イラストレーターに委嘱
  ※ 舞鶴産農産物バージョン・同海産物バージョン・混合バージョンが完成
Eキャラクター着ぐるみ製作(9月中旬〜11月20日)
 ・ゆうさいくん着ぐるみ1体完成
Fキャラクター取り扱い規程の策定(10月中旬)
 ・地元弁護士の協力のもと、キャラクターデザイン使用規程を策定
Gキャラクターのぼり製作(12月下旬)
 ・ゆうさいくんPR用のぼり15本 完成
Hキャラクターグッズ製作(1)(H23年1月〜2月下旬)
 ・ポリテクカレッジ染色科の紹介により、みずなぎ学園と共同でキャラクターデザイン入りのTシャツ(30着)を製作
Iキャラクターグッズ製作(2)(H23年1月〜2月下旬)
 ・ゆうさいくんPR用のキャラクターシール(1000枚)を製作
J着ぐるみお披露目(3月6日午後〜)
 ・舞鶴商工会議所青年部創立30周年記念祝賀会にて着ぐるみの完成お披露目
 ・同会場内にてプレス発表(新聞各紙に掲載頂いた)
 ・キャラクターデザイン原作者 最優秀賞表彰式(3月6日午前中)
  ※同日開催の30周年記念式典において
効果・成果  キャラクターデザイン公募時は、チラシ配布やまつりでのステージ告知などのPR活動において田辺城まつり実行委員会、田辺城ガイドの会等の市民団体の皆様との連携・交流を図ることが出来た。また、その結果として幅広い年齢層(4歳〜86歳)に渡り市民から多数(230通)のご応募を頂けた。中には、小学校のクラス単位での取り組みとしてのご応募や、中学校の美術部からのご応募もあった。
 選考時には、地元で活躍される各方面の有識者(画家・郷土歴史家・イラストレーター・大学准教授など)の皆様にご協力頂くことで新しい連携が生まれたと考える。告知ポスターや応募専用ポスト、PR用懸垂幕の設置においても地元行政や地元商業施設との連携が図れ、デザインの補作やTシャツの製作においては、地元の学生等との協力関係が生まれた。
 総じて、地元にゆかりのある歴史上人物のキャラクター創作を通じて、様々なカタチで市民の皆様のお力添えを頂き、市民の力で創り上げることが出来たという点の意義は大きいと考える。
 キャラクターデザインの考案を通じて、クラスで改めて細川幽斎公についての説明を聞いてからデザインの公募に臨んだという話しも耳にはさむなど、本事業に直接・間接を問わず関わることで、城下町舞鶴に生きることの理解と郷土への誇り・愛着を感じ取って頂く絶好の機会となったのではないかと考える。
連携単会名
協力団体・企業
開催場所 京都府舞鶴市
開催期間 2010/4/1 - 2011/3/31
事業運営人数 432人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標  舞鶴の城下町を切り拓いた初代田辺城主細川幽斎公の没後400年にあたる今年、細川幽斎公を親しみの湧くキャラクターにすることを通じて城下町イメージをより広く、より馴染みやすい形で継続的段階的に地域内外に発信し舞鶴地域の活性化を図る。
特徴・特色  キャラクターの創作においては、そのデザイン公募の対象範囲や選定・原案の手直し作業を含め、キャラクター完成までのほぼ全ての過程を舞鶴市民の手で行なうことにより、この地域の礎となられた幽斎公をはじめとする先人に対する理解や認識を地域市民と共に深めることで、城下町イメージを地域内外に発信し、多くの歴史・文化に囲まれて住まう舞鶴市民としての誇りをもてるようになると共に、地域の力で創り上げたという「メイドイン舞鶴」という発想から繋がる郷土愛の意識・「舞鶴人」としての誇りを胸に抱いてもらうことで「まちおこし」につなげる。
将来像・夢  本事業を通じて感じたことは、普段は見えにくい「地域の力」が、今回の「城下町」・「細川幽斎」というフィルターを通すことで浮き上がり、それら「点」の力を「ゼロからの創作」という作業を通じて「線」の力へと結び繋げることが出来たのではないかと思っている。
 そして何よりも大切な事は、この「線」の力を大切にしながらもより太く、更には新しい「点」の力を巻き込みながらより長く、より広くして行くことではないかと考える。
 次年度(H23年4月)からは、創作したキャラクターを本格的に展開して行く年度となる為、引き続き地域社会を巻き込みながら、継続的に取り組んで参りたいと考えている。
関連HP ゆうさいくん公式サイト
舞鶴YEGホームページ
登録単会情報
単会名 近畿/京都府/舞鶴(まいづる)YEG
設立年月日 1981年12月4日
会長名 神原孝典
事務局住所 〒625-0036
近畿/京都府舞鶴市字浜66
舞鶴市商工観光センター3F
TEL 0773-62-4600
FAX 0773-62-4933
URL http://www.maizuru-yeg.or.tv/
単会PR 舞鶴商工会議所青年部 21年度スローガン・会長方針
平成21年度会長予定者 神原 孝典
ス ロ ー ガ ン
「飽くなき挑戦!!〜笑にして勝なり〜」 
私たち商工会議所青年部の本質とは、青年経済人としての資質向上と豊かで住みよい地域の創造にあります。地域の経済発展は青年部活動の目指すべき方向でありますが、その原点は、私たち自らの企業、商いを発展させることにあります。我々メンバー企業の発展こそが豊かな地域を発展させることに繋がります。しかしながら、私たちの取り巻く環境は国際的な金融危機を皮切りに100年に一度の大不況とまで言われ決していいものではありません。
ですが、心の視点を変え、今おかれている環境をチャンスと捉え、一人ひとりのYEGが、そして若き企業家集団であるYEGが、元気を出しそれぞれの夢に若さと情熱をもって積極果敢にチャレンジしてゆかねばならないと考えます。
そこで本年度は「飽くなき挑戦!!〜笑にして勝なり〜」をスローガンとしてあげ、下記に示すキーワードをもとに「三つの力」の展開を行なってまいります。
一つ目は、
「志の力」
商工会議所青年部は卒業制をとる中で、常に新しい風を組織に取り入れなければなりません。新たな価値を見出し、組織を活性化すると言う意味でも拡大は、必要不可欠な最大の課題です。何より大切な事は、組織維持の為だけではなく個人の「夢」そして、同じ「志の理解者」を増やす課題として取り組んでゆかねばなりません。入会の目的は様々であってもYEGの精神は伝えていかねばなりませんが、まずは志を拡大してゆく事を第一に、新入会員のフォローアップを図り「新しい風」となりうる人たちと共に、志のネットワークを広げていきます。
二つ目は、
「知恵の力」
情報と情報量を得るスピードによって見える世界はかわると思います。地域の経済発展と自らの企業の発展を目指す私たちにとって、おかれた状況と危機感を、多くの方々と共有することが重要です。私たち個人のアイデアは限りがありますが、会員一人ひとりの「知恵」と「知識」を共有し合い、そのプロセスの中で、何を感じ何を学ぶかが、最も大切な事でもあります。異業種の素晴らしい知恵を自らに活かし、私たちの情熱と共に地域経済の活性化の環を広げる事業に取り組んでまいります。
三つ目は、
「仲間の力」
商工会議所青年部は、多くの出会いを得ることができる場所であります。同じ目的に向かって時間と夢を共有できる仲間を得ることは、私たちの心の財産となります。その「絆」をさらに深く、強くする為に会員交流を促進して、会員メンバーの絆を再確認しあえる自由な発想の中で、すべてのメンバーと共に交流の場を図って行きたいと思います。
最後に、
青年部に関わり青年部であることでチャンスは広がると思います。しかし名ばかりであるだけなら、そのチャンスは掴めないとも思います。一人ひとりが青年部であることに自信と誇りを持ち、個々の能力を引き出す為に、率先して行動に移して欲しいと思います。行動に移すことにより他人の動きや考えかたが見え、それが自分の能力を引き出す資質向上に繋がります。その可能性を引き出す努力を惜しむのは勿体ないとも思います。青年部で志を同じくする仲間であるのだから、認め合い、励まし合い、力をあわせ合い、会員メンバーが思いやりと感謝の心を忘れず、自身の向上に努めることが結果として、家庭、職場、地域の発展に結びつくでしょう。皆さんの友情と信頼とそして笑顔(笑)で満ち溢れた一年になるべく挑戦し邁進してまいります。皆様のご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
国際交流 姉妹都市:ナホトカ市、ポーツマス市
友好都市:大連市
特産品 蒲鉾、ちくわ、万願寺甘とう、いさざ、かに、みかん
健康 舞鶴医療センター、共済病院、赤十字病院等総合病院の充実
教育 看護学校、ポリテクカレッジ、国立高専
イベント まいづる田辺城まつり、みなと舞鶴ちゃったまつり、赤れんがフェスタ
歴史文化 海軍鎮守府、戦後の引揚、細川氏城主の田辺城、肉じゃが発祥の地
観光自然 レンガ倉庫、松尾寺、五老ヶ岳、天然の良港や海水浴場
博物館 赤れんが博物館、引揚記念館
人物 東郷平八郎、ギャル曽根
主要企業 ユニバーサル造船兜葬゚事業所、日本板硝子兜葬゚事業所、キリンビバレッジ兜葬゚工場
その他 海上自衛隊や海上保安本部、またその機関学校などが点在