事業名称 |
「橋本一番計画」オリジナルグッズ(ウェア)製作事業
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登録単会名 |
近畿/和歌山県/橋本YEG |
テーマ |
オリジナルウェアで単会と地域を活性化
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事業内容 |
「橋本一番計画」は、平成12年に橋本商工会議所青年部の設立20周年記念事業として開始した事業の名称であり、「市民が橋本市に住んで良かった」と思える一番のまちづくりを趣旨とする事業です。
そのシンボルである「橋本一番計画」の文字をあしらったロゴマークは、地域住民の方々に配布したステッカーをはじめ、地域企業の協賛を募って市に寄贈したロゴ入りベンチなどのオリジナルグッズを通じて地域に浸透しています。
今年度は、青年部会員の一体感を高めるとともに一般市民へのアピールをロゴ入りグッズを通じて行うことを目的に、オリジナルウェア2種の製作を行いました。
1点は、青年部会員専用で、和歌山県地図を背景に「橋本一番計画」ロゴと「橋本YEG」の文字を配した大胆なデザイン、もう1点は一般販売用のもので、「橋本一番計画」ロゴの刺繍を配しカジュアルに着用していただけるものとなっています。
《活動履歴》
平成12年度
6月 青年部20周年記念事業「橋本一番計画」を開催
イベントPRの一環として「橋本一番計画」ステッカーを配布。
橋本市民2,000人に対するアンケート調査を実施。その結果
を基にパネルディスカッションをイベント会場で開催。
平成13年度
7月 「橋本一番計画の名称及びロゴマークの使用許可に関する規
則」を制定
「橋本一番計画」の名称及びロゴマークの使用を希望する外部
団体が許可を求める際の手続きを明確化する。
8月 私立初芝橋本高校野球部の甲子園大会出場にあわせロゴマーク
入りの応援うちわを製作・寄贈
別に大うちわ2本を作成し、青年部会員が甲子園での応援参加
9月 ロゴマーク入りのテントを製作、青年部イベントで使用。
また、各種イベントに対するテントの貸し出しを開始。
11月 第9回橋本商工まつりで、「橋本一番計画」が事業名に採用される
ロゴマーク入りベンチを製作、市内各所に設置
ロゴマーク入りタオルマフラーを製作販売
3月 ロゴマーク入りベンチを40脚を橋本市に寄贈、感謝状を授与される
ベンチは市役所、公立学校、病院等に設置される
平成14年度
9月 橋本駅前チャレンジショップ事業に「橋本一番計画」ショップ出店
オリジナルグッズの販売を行う (平成15年1月末まで)
平成15年度
11月 第11回橋本商工まつりでオリジナルグッズを販売
平成16年度
11月 オリジナルウェアを製作
第12回橋本商工まつりで一般販売
青年部会員用ウェアを製作頒布
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効果・成果 |
今回製作したYEG会員用オリジナルウェアは、これまでの事業活動を通じてが愛着の深いロゴマークを採用したもので、会員の一体感の高まりと組織の活性化に役立っています。
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
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開催場所 |
紀の川グラウンド(和歌山県橋本市向副)
※一般用ウェアの販売会場
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開催期間 |
2004/4/1 - 2004/11/7 |
事業運営人数 |
60人
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関連事業継続回数 |
6回
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事業目的・目標 |
橋本YEG会員が深い愛着を持ち、地域住民にも親しまれている「橋本一番計画」
のロゴマークを用いたをオリジナルウェアを製作販売し、単会と地域の活性化の
一助とする
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特徴・特色 |
「橋本一番計画」は、橋本YEGの事業から出発して地域に波及したもので、
そのロゴマークも青年部会員の手によるオリジナルデザインです。
また「橋本一番計画」全体としては、地元のJAや学校などのイベントでも、
「○○一番計画」の名称が採用されるなど地域に波及しています。
とくに橋本駅前地区の商業者などで開催する地域イベント活動では
「駅前一番計画」の名称で継続的に事業を行われています。
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将来像・夢 |
近年は、全市的に展開するタイプの事業よりもグッズの製作・販売中心となっていますが、
「橋本一番計画」本来の姿である、「橋本市に住んで良かったと思える一番のまちづくり」に
立ち返り、より地域に貢献できるような事業を進めていきたいと思います。
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関連HP |
橋本商工会議所青年部
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