| 事業名称 |
第2回ふじよしだ産業まつり
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| 登録単会名 |
関東/山梨県/富士吉田YEG |
| テーマ |
地域産業の再認識と観光客へのＰＲ
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| 事業内容 |
富士吉田ＹＥＧが主催し、産業まつりとして、富士吉田市内を中心とした地域の商工業者の多くに出展していただき、地域産業のＰＲとともに業者間取引までが可能となる物産展をメイン事業として実施。
その他、地域紹介コーナーの開催や付随的に集客のためのイベントも併せて実施した。
物産展･･･「富士北麓の【衣・食・住】産業」
第１次産業から第３次産業まで、富士吉田を中心とする富士北麓地域では多くの産業が存在しており、日本経済を表側や裏側から力強く支えている。その産業が一同に会する機会を設け（物産コーナー）、市民や地域を訪れる方に広くPRするとともに販売等を実施。
体験コーナー･･･「ふじよしだの伝統」
吉田のうどんは古くから富士吉田で愛されてきた伝統料理である。また、【甲斐絹】に代表される織物産業も古くからの富士吉田の伝統産業である。これらの伝統を訪れる観光客に紹介するとともに富士北麓地域の方々に再認識していただく体験コーナーなどを設置。
その他･･･「ふじよしだの未来」
富士吉田の子供たちに「ふじよしだの未来」に関する「絵」を自由に創造し描いてもらった。イベントで募集した作品を展示し、子供たちが考えまた創造する未来像について、地域を守っていく我々が後世のための富士吉田を探る機会とした。
その他･･･「富士北麓のイベント」
来場する方々が参加するイベントを実施し、見学イベントではなく参加型イベントとする。富士北麓住民どうしの交流の場の提供とともに観光客が立ち寄るだけでなく、地域内に一歩入り込めるような機会とした。
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| 効果・成果 |
①地域住民は地域産業の再認識と観光客には地域産業や地域情報の紹介ができたこと。
②富士吉田市内の事業者のみならず近隣商工会青年部の強力により、地域全体からの出展となった盛大な物産展となった。
③ＹＥＧ自体の活動のＰＲができた。
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| 連携単会名 |
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| 協力団体・企業 |
後援
富士吉田市
富士吉田市外２ヶ村恩賜県有財産保護組合
富士吉田商工会議所
郡内商工連絡協議会
財団法人 山梨県郡内地域地場産業振興センター
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| 開催場所 |
富士吉田市 富士山アリーナ
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| 開催期間 |
2007/9/22 - 2007/9/23 |
| 事業運営人数 |
54人
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| 関連事業継続回数 |
2回
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| 事業目的・目標 |
富士吉田市は古くからの歴史と伝統が地域の生活様式や産業など様々に受け継がれてきたまちである。その歴史と伝統を後世に伝えていくことは、今、富士吉田に生活する我々の使命であると考えられる。また、その歴史と伝統から生み出されてくる新たな食文化や産業などこれから発展が期待されるものが数多く存在する。
このような歴史的背景と現在との関わりを考える機会、そして現在の地域産業をあらためて考えることを趣旨に、若い世代で構成される企業集団である富士吉田商工会議所青年部が主催し、地域の文化や産業を探り、地域独自文化を紹介することを目的とする。
また、この産業まつりを通じて、富士吉田市をはじめとする富士北麓地域で事業を営む商工業者が、それぞれの事業を広く市内外の方々に紹介する機会として、事業単体では限界のある集客やＰＲ活動を行うことが可能となり、新たな産業振興と活性化の一助とする。
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| 特徴・特色 |
今まで「富士吉田市」において産業全体を紹介するイベントは存在していなかったが、このイベントの実施により地域全体をＰＲすることができた。
ＹＥＧが単独で主催することにより、富士吉田商工会議所青年部の認知度が高まった。
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| 将来像・夢 |
事業の継続的な実施により、地域全体のイベントとして認知され、市内外からの参加者が増加していくことを目指す。
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| 関連HP |
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