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事業名称 地域文化創造事業 「てるて姫」
登録単会名 関東/神奈川県/相模原YEG
テーマ てるて姫の魅せるまち
事業内容 相模原に伝わる伝説の美女「てるて姫」を軸に、商品開発や地域文化との融合など多面的な事業展開をすることで、ゆくゆくはてるて姫を相模原の顔(地域ブランド)へと昇華させ、まちの活性化や観光振興に寄与する。

@新相模原市の銘菓創作
 新市のシティセールスの推進のために、観光土産品の少ない旧相模原地区発の新銘菓として「てるて姫」にちなんだ焼菓子「てるて姫物語」を開発。
 相模原に古くから伝わる「照手姫伝説」にスポットを当て全国に相模原の知名度を高めようと活動を続けてきた相模原YEGと、新しい和菓子を創りたいとする相模原和菓子研究会「相和会」とが協力して研究、試行錯誤を重ね平成19年7月に完成し、市民に対し発表をおこなった。
 新銘菓の「てるて姫物語」は、平成17年に相模原YEGにより商標登録された、てるて姫イメージキャラクターの顔を象った形をしており、中には「照手紅」「照手桃」などの種類があるハナモモから着想した桃のペーストを練りこんだ白餡がはいっている。
 青年部では完成した新銘菓を新市を代表する銘菓に育て上げるべく、相和会メンバーと共に記者発表を実施し、翌日より朝日新聞、読売新聞などをはじめとし合計7紙に掲載された。また、市内外問わず各イベント・物産展などで販売をし、銘菓と相模原のてるて姫のPR活動を精力的におこなっており、平成19年度の相模原市表彰の記念品への採用も決定、新市の銘菓・土産品として徐々に市民に浸透しつつある。
 本市では、土産品としての定番がないのが事実であり、今回の「てるて姫物語」の創出は市民のニーズに応えた事業であるといえる。

Aてるて姫大凧(三間)の製作と「相模大凧まつり」に参画
 江戸時代から続く相模原の伝統的な行事である「相模の大凧まつり」(かながわのまつり50選)に参画し、その一環として、YEGメンバー独自で製作したてるて姫のイメージキャラクターを描いた三間(畳18畳分)の大凧を2日間で約14万5千人を超える観衆の見守る中、空高く舞い上がらせた。
 通常、堂々とした文字のみが書かれるのが大凧の通例であるが、当YEGではイメージキャラクターのイラストを描いた大凧を作製することが認められ、「伝統ある大凧」と「てるて姫」といった地域文化との融合による新しい文化創造に成功した。また、イラストを描いた大凧の舞う姿は、こどもに夢を与え、地域の伝統に対する関心を高めるという効果ももたらしている。
 平成20年の相模の大凧まつりでは、今年よりさらに大きい四間(畳32畳分)の大凧を舞い上がらせる予定であり、その実現にむけて、大凧保存会の協力の下骨組みの製作にとりかかっているところである(11月現在)。

Bてるて姫グッズの製作および販売
 市民に親しんでもらうため、てるて姫のイメージキャラクターをあしらったグッズ(エコバッグ、携帯クリーナー、携帯ストラップ、キーホルダー、手ぬぐいなど)を製作し、地域のまつりやイベント会場にて販売(参加イベントは下記を参照)。また、市内の公共施設に常設し、販売をおこなっている。
 <主な出展イベント>
 ・第33回相模原市民桜まつり(18.4.1〜2)
 ・第13・14回相模の大凧まつり(18.5.4〜5/19.5.4〜5)
 ・第21・22回津久井やまびこ祭り(18.10.29/19.10.21)
 ・相模原市合併記念式典物産展(19.3.11)
 ・新相模原市新宿メガキャンペーン(19.3.23〜25)
 ・第34回相模原市民わかば祭り(19.5.12〜13)
 ・新相模原市PRキャンペーンin高坂サービスエリア(19.7.8)
 ・日本オープンゴルフトーナメント(19.10.13〜14)

C「てるて姫の里」清掃活動
 「てるて姫の里」はJR上溝駅から横山丘陵地の2qにわたる散策路で、てるて姫にゆかりの史跡や碑があり、てるて姫に思いを馳せつつ散策を楽しむことができるコースである。この散策路の清掃活動を「さがみてるて姫の会」にて実施しており、相模原YEGは近隣小学校や地域の団体と共に協力団体として清掃活動に参画している。

D「てるて姫」イメージキャラクター事業
 平成17年にイメージキャラクターの商標登録をしてから、キャラクターの使用について使用料を設定し(一部無償あり)、収益事業としても展開している。
効果・成果 ・「てるて姫物語」が市主催の事業などの記念品にも使用され、市民に対する「てるて姫」の知名度の向上とともに相模原YEGの知名度が向上すること。
・新しい観光品の創出は市外へのPRにもなり、青年部活動の宣伝効果にも繋がる。
・相模原の伝統文化(相模の大凧まつり)と融合し、新しい価値を生み出したこと。
連携単会名
協力団体・企業 潟^ウンニュース社、相模原市、津久井町商工会、城山町商工会、相模湖町商工会、藤野町商工会、さがみてるて姫の会、相模大凧保存会、相模経済新聞、都市整備公社、ふれあい科学館、相模原大凧センター、けやき会館等
開催場所 相模原市内全域
開催期間 2006/4/1 - 2008/3/31
事業運営人数 62人
関連事業継続回数 36回
事業目的・目標  「てるて姫」の活動を通じ、子どもたちに夢を与え、地域文化を伝承するとともに、特産品作りなどを契機として、地域経済の活性化を図ることを目的とする。
特徴・特色 ・新銘菓「てるて姫物語」の創出事業が旧相模原地域の「定番土産品がない」という弱みを補う事業であったこと。また、そういった市民のニーズに合致していたこと。
・大凧の製作などすべて相模原YEGメンバーの手づくりでおこなったこと。
・地域の団体や行政機関、公共施設等と連携し、事業を推進していること。
将来像・夢 地域資源と絡めた新商品を開発し、相模原のてるて姫を地域ブランド化した事業展開。
関連HP 相模原商工会議所青年部
さがみはら産業あるある情報:さがみはらの銘菓・名産品
相模の大凧 新戸大凧保存会 公式サイト
有限会社ディディコート
登録単会情報
単会名 関東/神奈川県/相模原(さがみはら)YEG
設立年月日 1968年9月1日
会長名 清水 良則
事務局住所 〒252‐0239
関東/神奈川県相模原市中央3−12−3
TEL 042-753-8136
FAX 042-753-7637
URL http://www.s-yeg.gr.jp
単会PR 相模原商工会議所青年部の今年度スローガンは、『繋ぐ 〜明日のために〜』です。
会員拡大活動により部員数が急増した相模原YEGにあっても、
部員一人ひとりが主役であることを自覚し我々は前進を続けます。
YEGを地域を家族を自身の事業を・・・、輝く明日のために全力で繋いでまいります!!

【主な事業】
4月:市民桜まつり(参加)
5月:相模の大凧まつり(参画)
11月:潤水都市さがみはらフェスタ(企画主管)
3月:講演会 さがみはら商人思草塾(企画主管)
国際交流 昭和60年中国無錫市、平成3年カナダトレイル市、平成3年カナダスカボロー(現トロント市)と友好都市締結。
特産品 ぶどう、なし、くり、かき、ヤマトイモ、桑の葉茶、ダチョウ、てるて米
健康 相模原メディカルセンター、休日急患歯科診療所、相模原保健所等
教育 青山学院大学、麻布大学、北里大学、桜美林大学、帝京大学、相模女子大学、女子美術大学、泉短期大学、職業能力開発総合大学校等
イベント 大島・下九沢獅子舞、寒中水泳大会、まとまち・田名八幡宮
歴史文化 指定文化財(国:太刀銘定吉、県:青柳寺庫裡、市:番田神代神楽)
観光自然 相模原フェスタ、市民桜まつり、相模の大凧、上溝夏まつり、相模原納涼花火大会、橋本七夕まつり、相模大野かぼちゃまつり
博物館 市立博物館、相模川ふれあい科学館、相模川清流の里
人物 原清兵衛、江成久兵衛、伊東方成、南山古梁、尾崎行雄、片山右京、Ruu(鈴木るみ)
主要企業 三菱重工業株ト用機特車事業本部、日本電気椛竃ヘ原事業場、活ノ勢丹相模原店、ブックオフコーポレーション
その他