事業名称 |
「ファイト!ファイト!ちば in きぼーる」及び 並行企画「学校ヒーローズ」
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登録単会名 |
関東/千葉県/千葉YEG |
テーマ |
テーマは「スポーツを通じた郷土愛の育成」です。
地域活性の源は「郷土への想い」だと思います。将来の地域を担う小学生をターゲットに、地域の代表的な施設であるきぼーるを会場として、参加型のイベントを行うことによって、参加者間の交流を図るともに、地域を愛する「郷土愛」などを育み、地域のエネルギーへ繋げていくことを目標に掲げています。
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事業内容 |
千葉市中心市街地活性化事業によって建設された複合施設「きぼーる」の利活用促進と地域経済の活性化を目標に掲げ、昨年から主催実行委員会と青年部共催の形で実施されたが、本年は、前記の趣旨に加え、小学生をメインターゲットに事業がすすめられた。(※「きぼーる」は科学館や子ども交流館などの複合施設)
千葉の地域資源である地元プロレス団体KAIENTAI-DOJOを活用し、地元をモチーフにしたマスクマンを登場させて、誰でも親しめるプロレスを披露することによって、人を呼び込むように企画した。
当日はリング設備、試合などすべてが本物のプロレス同様に演出され、街中に出現した試合会場は大きな注目を浴びた。
また、参加型のイベントして、昨年行った「メタボバスターズ」(一般参加者を招いた講師(プロレスラー)によるメタボ対策講座およびメタボ解消運動の実施)と昔ながらの尻相撲を老若男女誰でも参加できるニュースポーツの「ヒップレスリング」として青年部考案の特設リングを作り、行った。
さらに、並行企画として行った「学校ヒーローズ」では、選手らとともに会場周辺の小学校3校を訪れ、キャリア教育についてのトーク、ストレッチ指導、ヒップレスリングなど、小学生との交流とイベントPRを兼ねた事業を行った。
その他、青年部メンバー自身が委員会単位でアイデアを出し合い出店を行い来場者のおもてなしに努めた。これによって、青年部のPRを図ることもできたと思う。
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効果・成果 |
・イベント来場者へのおもてなしについて検討する機会の創出。
・イベント事業を通じた周辺住民や来場者への活性化意識の啓発。
・小学校訪問を通じた次代を担う子供たちへの地元意識の啓発。
・参加者関係者が楽しく関わることで生まれる事業の継続性
・スポーツを通じた交流と健康増進
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
主催 ファイト!ファイト!ちば実行委員会
共催 千葉商工会議所青年部
後援 千葉市・千葉市教育委員会・財団法人千葉市スポーツ振興財団
千葉市中心市街地まちづくり協議会
協賛 千葉銀座商店街振興組合、中央銀座商店街振興組合、きぼーるテナント会
千葉東間税会青年部・一口協賛者各位
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開催場所 |
千葉市中央区複合施設きぼーる1Fきぼーるアトリウム
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開催期間 |
2009/11/15 - 2009/11/15 |
事業運営人数 |
20人
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関連事業継続回数 |
2回
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事業目的・目標 |
地元千葉を愛する想いを育み地域の活性化へ繋げていくこと。
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特徴・特色 |
事前プロモーションと教育現場の連携。
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将来像・夢 |
県内をはじめとするより多くの地域で同様の取り組みを行うこと。
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関連HP |
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