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事業名称 心身を清めよう!座禅&滝行
登録単会名 関東/群馬県/前橋YEG
テーマ 青年経済人として心身を清めるべく、日本古来の精神修養法である座禅と滝行に挑戦しました! (担当:経営委員会)
事業内容 ≪座禅≫
第1回:2009年6月13日 第2回:2009年6月19日

身近にあってなかなか縁遠い所作「座禅」。当青年部、経営委員会の主催で多くの会員が体験しました。

前橋市内の曹洞宗高岑院の禅堂を使わせていただけることになりましたが、参加希望者が多かったため二回に分けての開催となりました。

夕刻6時、参加会員がお寺に集まり、まずはご住職から説明を伺います。アクセサリー、腕時計等をはずし、サンダルの履き方、歩き方、方向、お辞儀の仕方、座り方、足、手の組み方及び呼吸法等々細部にわたり教えていただきました。

その後全員禅堂へ移動、無言のまま入った先はまさに修行の場という空間です。一人一畳の板の間に禅用の丸い座布団、その他一切の飾りも無駄もありません。真の禅僧はこの空間で長い年月、悟り求めて修行するそうですが、我ら凡俗にはサワリの部分で十分でしょう。

体の柔らかい人は両足を組む「結跏趺坐」、きつい人は片足での「半跏趺坐」、初めての参加者も何とか見様見真似で姿勢を整えます。ご住職が足音を立てずに巡回し、肩に警策を打ちます。ピシーッと音が響きますが痛みはそれほどありません。全員が壁に向かい何も語らず雑念を取り瞑想します。長いようでもあり短いようでもある時間が経過し、ご住職の合図で終了となります。

雑然とした日常から心を開放し、参加した全員皆すっきりとした余韻に浸れました。


≪滝行≫
2009年9月5日

前回の座禅に続く心身修養の第二弾として、赤城山にある不動の滝で選抜された12名の会員が滝行(滝打ち)にチャレンジしました。

当日は朝から好天に恵まれて、いざ自宅を出発。
朝9時に赤城神社に集合し、そこから二台の車両に分かれて、約数キロを車両で移動。この車両の中で、先輩達や仲間と、わいわいがやがや!これまた楽しい!

そして山深い駐車場に到着し身支度を整えて、いざ山中に出発!先ず全員で記念写真を撮って、そこから多分2〜3km位でしょうか?山の中をトレッキング感覚で歩きながら、途中で「国定忠治」に纏わる史跡などを見て、いよいよ目的の不動の滝が出現しました。
話しでは聞いていましたが、落差40mという高さは、流石!
天気の良さも相まって、素敵な滝でした。
着いた当初は、白装束が十数名来ていて、様子を見ていましたが、いざ我々の番!

メンバーも着替えて滝の直ぐ脇に到着。意外に水しぶきが凄く、寒くなってしまいました。
でも、滝に打たれてみると、圧力と音の凄さで周りは一切見えず、自分との戦いになるんだな〜としみじみ終わってから実感しました。
効果・成果 特殊な空間・状況にすすんで我が身を置くことで、修行をやり遂げた後に心身ともに本当にリフレッシュできます。
連携単会名
協力団体・企業 曹洞宗高岑院
開催場所 曹洞宗高岑院(前橋市朝日町)
赤城山・不動大滝(前橋市粕川町)
開催期間 2009/6/13 - 2009/9/5
事業運営人数 12人
関連事業継続回数 3回
事業目的・目標 普段より行われる「地元貢献」「会員交流」とは趣向を変え、青年経済人として自己を省みる機会を設ける。
特徴・特色 写真や映像ではよく目にする座禅、滝行。ですが多忙な企業人にとっては実際に体験できる機会はそうそうありません。
青年部の事業として参加することで、簡単な準備と安全な環境で、めったに得られない体験も可能となります。
将来像・夢 ・定期的に開催し、会員が気軽に参加できる場として確立したい。
・様々な形での精神修行の場を提供。自分にあったスタイルでの参加を促す。
関連HP
登録単会情報
単会名 関東/群馬県/前橋(まえばし)YEG
設立年月日 1977年6月4日
会長名 代表幹事 町田憲昭
事務局住所 〒3710017
関東/群馬県前橋市日吉町1-8-1
TEL 0272345111
FAX 0272348031
URL http://www.maebashi-yeg.com/
単会PR 前橋商工会議所青年部・緑水会は、平成19年6月、創立30周年を迎えました。
本年、前橋商工会議所の定款に記載されることになりました。規約には「緑水会を通称として使用する」の文章を追記、「代表幹事制」も維持され、「緑水会ロゴマーク」も制定されました。当会の社会的な位置づけを定款を通して明確に示し、親会との連携を深めるとともに、今まで培ってきた伝統と歴史を誇りを持って継承していきます。名前負けしない活動や品格ある青年経済人であることを自ら法度として背負った「粋」な会を持続しています。
当会は、前橋市、前橋商工会議所をはじめ各種団体との協同により、前橋市の大きなイベントの実質的な運営主体を数多く務めると共に、独自の事業も精力的に展開し、30年の歴史の積み上げてきた対外的な信頼関係を基にして、地域を支える青年経済人の集団として地域貢献を果し続けております。
国際交流 オリヴィエート市(イタリア共和国)、バーミングハム市(アメリカ合衆国)、メナーシャ市(アメリカ合衆国)
特産品 うTON飯、とんとん汁、焼きまんじゅう、こんにゃく、おっきりこみ、おろしそば、等
健康 群馬大学附属病院、群馬中央総合病院、群馬県立心臓血管センター、群馬県済生会前橋病院、老年病研究所附属病院、前橋協立病院、前橋赤十字病院、上武呼吸器科内科病院、前橋脳神経外科病院 等
教育 群馬大学、前橋国際大学、前橋工科大学、県立県民健康科学大学、群馬社会福祉大学、県立保育大学 等
イベント 前橋七夕まつり、前橋花火大会、前橋まつり、前橋初市、上州空っ風凧揚げ大会in前橋、ローズクイーンコンテスト、ふれあいフェスタ、まえばし自転車フェスタ 等
歴史文化 上野総社神社、光厳寺、龍海院、八幡宮、東照宮、二子山古墳 等
観光自然 前橋公園、敷島公園・バラ園、嶺公園、大室公園、赤城山、利根川、広瀬川遊歩道、ぐんまフラワーパーク 等
博物館 前橋文学館、萩原朔太郎記念館、総社資料館、前橋市蚕糸記念館、粕川歴史民族資料館 等
人物 萩原朔太郎、大前田英五郎、小栗康平、清水崇、糸井重里 等
主要企業 群馬銀行、東和銀行、ヤマト、佐田建設、カネコ種苗、ベイシアグループ、富士スバル、文真堂書店、フレッセイ 等
その他 第1回全国大会を前橋で開催し、第3回全国大会で初代会長を輩出。関東ブロック大会創立に向けての第1回関東ブロック運営研究会の開催などは諸先輩方のご尽力によるもの。現役会員の誇りとなり、今現在の活動おいても、そのパイオニア精神は受け継がれています。