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事業名称 『地域スポーツ文化創造事業』 〜未来を拓く子供たちのために〜 茨城ゴールデンゴールズ VS チームOKAYAMA
登録単会名 中国/岡山県/岡山YEG
テーマ 社会人チームすらない野球環境にあって岡山YEGは、全国的に遅れをとってきた「スポーツによるまちづくり」をテーマとしました。地元国体の開催やサッカーの中国リーグでの活躍や高校野球の郷土勢の活躍など機運の高まる中、プロ野球チーム設立へ向けて市民意識を高めるため岡山YEGがリーダーシップを発揮したいと考えました。
@ 地域を巻き込み球団作りを進め、市民が一体となって応援し、市民共有の誇りづくりのベースを構築する。
A 少年野球教室開催によって、未来を担う子供たちが技術的、精神的な指導を受けられる環境を提供する。
事業内容 「野球を応援する楽しみが大切」。この言葉は当事業のテーマのひとつ「市民が一丸となって応援することから生まれる、市民共有の誇りづくり」に通じます。
この想いを持って市民を巻き込み、チームOKAYAMAを急造し茨城GGの来岡を実現させ、チケットを売り、以下の事業を実施しました。
【レセプション】
日時/6月9日(土)19:30開宴 
場所/ラウ゛ィール岡山
内容/茨城GG、チームOKAYAMA、地元経済界、マスコミ各社、一般、YEGメンバー等300名が参加。
親会からも会頭、副会頭をはじめ多数の参加を賜りました。両チームの選手紹介や翌日の試合に向けての意気込みを熱く語るなど、楽しく懇親を深めました。
様々な演出やアトラクション、そして何より萩本欽一監督の絶妙のトークで大いに盛り上がった模様は、テレビニュースや翌日の朝刊などでも大きく取り上げられました。
【少年野球教室】
日時/6月10日(日)10:00〜11:00
場所/岡山県営球場
内容/ソフトボール、軟球、硬球を問わず野球を頑張っている251名の子供たちが参加。チームOKAYAMAのプロ野球OB選手や四国アイランドリーグの選手、そして茨城GGの選手とコーチが丁寧に指導。子供たちは、スポーツマンらしく‘‘元気よく、礼儀正しく、真剣に、そして楽しそうに‘‘指導を受けました。
【 試  合 】
日時/6月10日(日)13:00プレイボール
場所/岡山県営球場
内容/試合開始直前、スコールのような雨に三度襲われましたが、4,850名の観客は、びしょ濡れにもかかわらずゲームセットまで熱い声援を送りました。試合は11対3で茨城GGが快勝。しかし岡山出身・元阪神の八木裕監督率いるチームOKAYAMAも岡山ゆかりのプロOB選手や甲子園常連の地元高校OB選手等で結成したためスタンドからの大きな声援は茨城GGに勝るとも劣らず、ホームランや好プレーが続出でした。
試合の目玉とした、茨城GG・片岡あゆみ選手とチームOKAYAMA・熊野投手の紅一点対決とチームOKAYAMA・八木裕監督の代打出場は、大いに盛り上がりました。
閉会式では、観客、両チーム、岡山YEGがひとつになって「岡山に野球チームをつくろう!」と言うシュプレヒコールが沸き起こり、萩本欽一監督の「今日が岡山・野球物語の始まりですね」と言う印象的な言葉で締めくくりました。
※事業運営人数は、岡山YEG91名及びスポーツボランティア56名
※事業費は単会事業費を使わず、全額協賛及びチケット売上で実施
※岡山YEGのこれまでの取り組み
@2002年12月1日、日本プロ野球28会及び少年野球教室の開催
A2006年6月19日、四国アイランドリーグ・石毛コミッショナーによる講演会の開催
B2006年8月20日、四国アイランドリーグ公式戦を岡山へ誘致し開催(来場2,400名)及び少年野球教室の開催(参加500名)             
効果・成果 @ 観客へのアンケートの結果、プロ球団の必要性が実証されたことを受け、球団づくりの推進母体(NPO)設立への移行を実現した。
A 地域の活性化をサポートすると言うYEG本来の役割を果すため、推進母体(NPO)を応援する体制を確立した。
B 抜群の立地と様々なスポーツに対応可能な多様性を持つ岡山総合グラウンドを「スポーツパーク」にステップアップさせると言う提言を通じ、岡山県営球場に、これまでなかった車椅子席(20)の設置を実現した。
連携単会名
協力団体・企業 【主催】岡山商工会議所青年部
【後援】岡山商工会議所、(社)岡山県法人会連合会、NHK岡山放送局、山陽新聞社、岡山日日新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうち、西日本放送、瀬戸内海放送、岡山リビング新聞社、潟Aス「タウン情報おかやま」
【協力】岡山県野球連盟、潟tァジアーノ岡山スポーツクラブ、鰍hBLJ(四国アイランドリーグ)
【協賛】キリンビール、月刊「ファング」、中国銀行、岡山ガス他地元企業 
開催場所 【レセプション】ラウ゛ィール岡山
【少年野球教室・試合】岡山県営球場
開催期間 2007/6/9 - 2007/6/10
事業運営人数 147人
関連事業継続回数 1回
事業目的・目標 岡山市民が岡山の球団を一丸となって応援し、純粋に野球を楽しむことによって球団結成に向けた意識づくりを行う。当事業をイベントとして捉えず、岡山でプロスポーツをサポートできるスポンサーメンバーの構成をシュミレーションし、プロチーム結成の可能性を模索する。
特徴・特色 YEGが地域におけるプロスポーツ球団創設に向けた事業を行い、YEGブランドの力を発揮し、球団創設のスタートをきった点が最大の特色です。
将来像・夢 スポーツによる地域の活性化、応援による市民の団結、また岡山の野球チームが地域リーグで日本一になる。
関連HP
登録単会情報
単会名 中国/岡山県/岡山(おかやま)YEG
設立年月日 1993年4月1日
会長名 吉田 大助
事務局住所 〒700-8556
中国/岡山県岡山市北区厚生町3-1-15
岡山商工会議所ビル
TEL 086-232-2266
FAX 086-232-5269
URL http://www.optic.or.jp/okyeg/
単会PR 【スローガン】
「超える」〜Beyond the infinity〜
国際交流 サンノゼ、グアム準州、ウマティラ・インディアン居留区部族連合(アメリカ)、サンホセ(コスタリカ、洛陽(中国)、プロブディフ(ブルガリア)、富川(韓国)、新竹(台湾)、AMDA本部
特産品 マスカット、ピオーネ、白桃、吉備団子、ばら寿司、鰆、烏城彫り
健康 ふれあいセンター5館(保健、福祉、生涯教育の拠点)
教育 国立岡山大学をはじめ11大学、短大
イベント 岡山さくらカーニバル、 おかやま桃太郎まつり、
デジタルミュージアム、岡山ドーム、シンフォニーホール、桃太郎スタジアムでの各種イベント
歴史文化 江戸時代31万5200石を領した池田氏の城下町
観光自然 旭川、後楽園、岡山城(烏城)、瀬戸内海国立公園光南台
博物館 岡山城と後楽園に隣接した地域は、岡山カルチャーゾーンとして各種の文化施設が集まっている。
岡山県立美術館、林原美術館、夢二郷土美術館 岡山市立オリエント美術館
ルネスホール(旧日銀)
人物 緒方洪庵、内田百閨A犬養毅、土光敏夫、森末慎二、木原光知子、有森裕子
主要企業 ベネッセコーポレーション、両備ホールディングス、天満屋、クロスカンパニー
その他