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事業名称 2007年度松阪YEGヤングエイジ事業 「高校生経営塾」
登録単会名 東海/三重県/松阪YEG
テーマ 「次世代の経営者の育成」
事業内容 松阪YEGでは、過去9回にわたりヤングエイジ事業を開催し、スピーチ大会や討論会形式にて地域の高校生の声を聴いてきましたが、10回目を迎える今年度はスタイルを変更し「高校生経営塾」をヤングエイジ事業として開催します。


第1回 平成19年10月6日(土)13:00〜17:00   会場:樹敬寺 本堂 他
・開塾式
・講演   What’s 松阪商人?〜歴史から学ぶ「商人の心」〜
      講師 大喜多 甫文 先生(松阪商人を語る会会長)
・座談会 
(内容)江戸時代に一世風靡した「松阪商人」の歴史を振り返り、当時の商業にもたらした「経営革新」を学ぶことにより、起業家精神を研修。また、座談会では、「高校生経営塾」の事業内容についてディスカッション。

第2回 平成19年11月3日(土) 9:00〜17:00 会場:松阪市中心商店街
・氏郷まつりでの販売体験・・・開催テーマ「体験実習」
(内容)地域の主要な祭り「氏郷まつり」の会場ブースにおける販売体験を通して受講生相互の心のふれあいを図り、企業活動に必要なチームワークや団結心を育む。

第3回 平成19年11月18日(日)10:00〜15:00 会場:松阪商工会議所 会議室
・ビジネスマインドアップ研修(講演会、研修)・・・開催テーマ「経営者への基礎を学ぶ」
(内容)起業する際に不可欠なビジネスプランの基礎知識を研修し、先輩企業家の体験談(講演)により起業に対するモチベーションを高める。

第4回 平成19年12月16日(日) 9:30〜16:00 会場:松阪商工会議所 会議室
・ビジネスプランでGO!(研修)・・・開催テーマ「こんな会社を創ってみたい」
(内容)講師(松阪YEGメンバーの税理士)のレクチャーのもとビジネスプランを作成し、起業の「夢」を具体的・現実的なプランにする。

第5回 平成20年1月26日(土) 13:30〜15:30 会場:松阪商工会議所 会議室
・プレゼンテーション
・閉塾式
(内容)受講生によるビジネスプランの発表。
効果・成果 「次世代の経営者の育成」をテーマとし、会社経営の基礎知識から実務にいたるまでのレクチャーや体験を通じて、高校生の受講生に起業についてより関心を高め、実際の商売における楽しさや働く事の大切さを学ぶ機会を提供する。さらに、新たに経営者・起業家を生み出す目的だけではなく、社会人に求められる「気力」「知力」「体力」「実践力」「コミュニケーション力」「責任感」「勤労観」を育むという意味でまさに「人間力」を高めるための事業として取り組んでいます。
連携単会名
協力団体・企業
開催場所 樹敬寺 本堂
松阪市中心商店街(氏郷まつり会場)
松阪商工会議所 会議室
開催期間 2007/10/6 - 2008/1/26
事業運営人数 180人
関連事業継続回数 10回
事業目的・目標 昨年度のヤングエイジ事業の際、松阪地域の高等学校の協力にて実施した「働くことへの意識調査」における将来就きたい職業については「公務員」・「会社員」との結果が上位を占めましたが、反面、起業の志を持ち、自ら人生を切り拓いていこうとする若者たちがいるのも現実です。その若者が自らの可能性を広げビジネスマインドを醸成する機会とチャレンジできる環境をつくることが、私ども青年部にとって、重要な責務であると考え、企画・実施します。
特徴・特色 大半の高等学校教育が大手企業への就職を念頭においた進学や資格取得等の教育方針であるなか、YEGとして取り組む若年者育成事業として特色ある切り口にて事業を遂行します。また、個別の事業内容においては、地域の歴史や文化を再認識する等地域の独自性を意識し、講師をYEGメンバーが務める等外部に依存しない手づくり事業を特徴としています。
将来像・夢 「高校生経営塾」受講生から起業者や経営者が輩出され、地域の雇用を創出する等、将来、このYEG活動(事業)が地域の経済的発展の一助になればと考えます。また、起業や経営のエッセンスを研修していただくことにより視点・観点を養い、近い将来、社会人となる受講生が進路選択の幅を拡げることができれば有意義であると考えます。
関連HP 松阪商工会議所青年部
登録単会情報
単会名 東海/三重県/松阪(まつさか)YEG
設立年月日 1990年10月4日
会長名 小津 英明
事務局住所 〒515-0014
東海/三重県三重県松阪市若葉町 161―2
TEL 0598-51-7811
FAX 0598-51-3416
URL http://www.matsusaka-yeg.jp/
単会PR 2012年度スローガン:Change of Generation 〜世代交代の年、そして一丸となる年〜
(2003年度:東海ブロック大会松阪大会主管)
(2011年度:三重県連大会松阪大会主管)
国際交流 松阪国際クラブ(テリーフォックスラン)交流協会(ホームステイ等)
特産品 松阪牛、いちご、蜂蜜、和菓子、松阪木綿、しめじ、梨、なば菜、茶、あさり、エスカルゴ、木材
健康
教育 三重中京大学、三重高校、松阪高校、松阪工業高校、松阪商業高校、相可高校、他
イベント 松阪祇園まつり7月、氏郷まつり11月、初午大祭り3月、松阪鈴おどり、宣長まつり、松阪肉牛共進会11月、他
歴史文化 国指定文化財16件、三重県指定文化財35件、松阪市指定文化財81件(計132件)松阪城址、本居宣長旧宅、来迎寺本堂、宝塚古墳ほか
観光自然 松阪城跡、御城番屋敷、松阪木綿手織りセンター、大石不動院、白米城、中部台運動公園、森林公園、射和・中万の街並み、ちとせの森、松名瀬海水浴場、朝田寺、大河内城址
博物館 松阪市歴史民俗資料館松阪商人の館本居宣長記念館松阪市文化財センター
人物 本居宣長、三井高利、蒲生氏郷、角谷七郎兵衛、竹川竹斎、宇田荻邨、小津安次郎、田端義夫、沢本忠雄、武蔵川親方、あべ静江、西野カナ
主要企業 セントラル硝子、愛知機械、ヤマモリ、松下電子部品、東京ニッケル、三菱重工業、凸版印刷、THK、松阪精工、東海ゴム、中川電化産業、宇野重工、松阪可鍛、オオコーチ、トライス、中井土木、新日本工業、フレックスホテル、和田金、第三銀行、三重信用金庫、三重ダイハツ販売、松阪木材、松和産業、北村組、丸亀産業ほか
その他 松阪という地名の由来は、約400年前に松阪のまちを開いた蒲生氏郷によって天正16年(1588年)に名づけられました。これは氏郷にとって松は縁起が良かった事と大坂の坂をとってつけられたと言われています。
後に大坂が大阪と「坂」の字を「阪」の字を用いたのにならって、松坂も「松阪」と「阪」を用いるようになったようです。