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事業名称 松山祭り野球拳踊り「一般市民参加【ええやないか松っちゃま連】」「復興支援プロジェクト【1万人の笑心】」
登録単会名 四国/愛媛県/松山YEG
テーマ 「日本一のまつりを目指して!」の通年ビジョンコンセプトと、本年は「松山から元気を!松山から笑心(えがお)を」の復興支援テーマを掲げて企画運営
事業内容 「松山まつり野球拳おどり」は1万人の参加者と数十万人の観客で賑あう、松山市と松山商工会議所によって開催されている、地元地域の夏を代表するお祭りです。
当青年部「松山YEG」も古くから長期にわたり、関連イベント等を通じて側面的に協力していましたが、平成15年より「日本一のまつりを目指して!」と目的と志しを掲げ「いろんなことにチャレンジし、我々の出来ること、今やるべきこと」を行政や親会に提言し創出して行きました。日本一のまつりを目指す為に、まず先を見据えたステップアップビジョンとして、1つは参加しなければわからない!楽しまないと楽しませれない!と実際に野球拳踊り「い組連」を立ち上げ祭りの踊り連として参加致しました。まったく手を抜かない鬼気迫る当時の松山YEGメンバーの気概あるそのパフォーマンスは、野球拳踊りのイメージ一掃し、観客の度肝を抜き、野球拳踊りの革命的伝説の連となりました。松山まつりの認知度向上、観客導引などに対し貢献できたと各所より高い評価を頂きました。い組連としては平成20年まで松山祭りの盛況に一石を投じてきました。
現在は当時のい組連の若きメンバー達により、一般参加連として各連を旗上げ参加し、松山祭り盛況の一翼を担ってくれています。

そして、同時に企画推進したもう一つのステップアップビジョンが「一般市民参加【ええやないか松っちゃま連】」です。市内を練り歩く野球拳踊りは従来、企業や団体に所属し事前に登録してないと参加できないものでありましたが、我々松山YEGが企画推進した市民参加連は、1人からでも事前登録、当日誰でも飛び入り参加可能な仕組みと必要性を創出した特別一般参加連です。現在まで7年間の取組みで、今では市内外はもちろん県外より事前登録参加頂いたり、一般・企業出場連より踊り納めに参加を頂いたり、もちろん沿道の観客席より、待ってましたと老若男女大勢の市民のみなんさんが飛び入り参加頂き「松山まつり野球拳おどり」のフィナーレを飾る、夏まつりの風物詩的なイベントとなりつつあります。

そんな中、今年3月に発生した未曾有の大震災が東日本を襲い、未だかつてない日本の危機的状況に、我々もなす術を見失っていました。
しかし、近年松山は全国大会主管地開催を経験していた為、日本YEG出向を通じて全国ネットワークが広がっており、震災の状況や被災地域YEGメンバーの情報をダイレクトに得ることが出来たため、東北のメンバーより、前向きな志しをかなり間近で聞くことが出来ました。逆に我々が勇気づけられるような、それは心の強い仲間たちの言葉でした。

その言葉で我々の出来ること、今やるべきことをもう一度深く考え、まさに「〜 笑心(えがお)を合わせ、力に変えよう!〜」笑顔を見ると自分もなんだか笑ってしまったり、頑張っている人の姿を見ると「自分も頑張ろう」という気持ちになったりする事、私たちが心の底から笑い合い元気と活力を生み出す事こそ、被災地の方々ひいては日本中を元気にしていく方法の一つだと強く想い、開催もかなりあやぶまれた「松山まつり」も実行委員会と協議を重ねた上、第46回松山まつりコンセプト「心を一つに、今できること、がんばろう日本!」を掲げ松山の元気を東北へ届けたいと、開催を決意決定しました。

こちらに一時避難でいらしていた被災地の方にも、市の方からお声がけさせていただき「ええやないか松っちゃま連」に参加頂くことが出来きたこともあり、今までの市民参加連よりもっと元気に!もっと笑顔で!と連に山車を製作起用し、山車上で囃子太鼓を叩いたり、エアー噴射を打ち上げたり、地元MCタレントさんにもかなりのハイテンションで元気を引き出してもらい、松山野球拳おどりを沢山の笑顔と元気で盛り上げることが出来ました。

その松山まつりで溢れ出した元気と笑顔を通して、私たちに何か出来る事がないだろうかと考えついた一つが、まつりに参加してる人の笑顏を1万枚集め1枚のモザイクアートにし、復興応援のメッセージに変えて、被災地の方にはもちろん日本中の多くの人達に元気と笑顔を伝えたいという取組みです。松山の夏祭りで集めた「笑心(えがお)」1万枚の写真を合わせ、被災で頑張っている沢山の方々の力に変えれるよう、松山まつりの目的を志しながら、少しでも被災地に元気が届くよう、祭り事業を致しました。
効果・成果 実行員会をはじめ、一般参加者の皆さんにも、各方面の方々にも多大なご協力を頂き、写真総数約9,000枚イベント参加者1万人を越える笑顔を集めることが出来ました。
現在、日本YEGネットワークを通じて被災地で頑張っている人の「笑心(えがお)」の写真を検索していただいております。
途中経過報告として、「笑心」文字アートのモザイクアートPOPを先行デザインし、先日まで百貨店で行われていた「松山まつりフォトコンテスト」の一角などに展示したり商工会議所や市内各所に展示予告しています。近日中には1枚のモザイクアートをデザイン製作し復興支援の一つのアイテムとして、日本各所に「松山まつり1万人笑心」をとどけれるよう推進中です。
連携単会名
協力団体・企業 松山まつり実行委員会(松山市・松山商工会議所)
開催場所 愛媛県松山市 中心市街地
開催期間 2011/8/11 - 2011/8/13
事業運営人数 100人
関連事業継続回数 7回
事業目的・目標 松山まつりを「日本一のまつり」へするための第一ステップとして、参加者拡大と事業PRを大きな目的とする。
今後はより一層のPRに努め、県外からの観光客を誘致するなど、地域経済への活性化につなげる。
また、コンセプトシートで提言したまつり自体の活性化策を本事業を中心としてステップアップさせていく。
特徴・特色 既存する事業の活性化に対してYEGが主体的に協力・提言する新しいスタイル。
また、マスコミと提携し、マスコミ主導ではない新しい形の市民参加型のまつり創造。
観光という側面から地域活性化への寄与
将来像・夢 松山まつりを日本一のまつりへ
自分の子供達が、自分の街のお祭りとして、自分の子供を連れて行きたくなる祭りになりたい。
関連HP 松山まつり実行委員会公式ホームページ
登録単会情報
単会名 四国/愛媛県/松山(まつやま)YEG
設立年月日 1990年2月1日
会長名 日野 健治
事務局住所 〒7900067
四国/愛媛県松山市大手町2丁目5-7
TEL 089-941-4111
FAX 089-947-3126
URL http://matsuyama-yeg.com/
単会PR スローガン「改革」歴史の軸をぶらさず、新たな未来の為に改革・・・
平成28年度重点目標
●松山まつりへの取組(歴史に残るまつこいパークのブランド化)
●29年度ブロック大会に向けての取組
●会員増強運動(200名体制の維持)
●会員交流活動(健康管理や体力づくり、委員会活動を越えての交流)
国際交流 サクラメント(米国カリフォルニア州)・フライブルグ(独国)
特産品 伊予絣・姫だるま・竹工芸・水月焼・楽山焼
健康 松山市民病院・愛媛県立病院・日本赤十字病院・国立病院機構四国がんセンター
教育 愛媛大学・松山大学
イベント 松山春まつり・松山まつり・愛媛マラソン
歴史文化 正岡子規・「坊ちゃん」(夏目漱石著)の舞台・坂の上の雲
観光自然 道後温泉本館・松山城・子規堂・萬翠荘
博物館 子規記念博物館・坂の上の雲ミュージアム・伊丹十三記念館・蔵埋蔵文化財センター・考古館・伊予かすり会館・愛媛県生涯学習センター
人物 正岡 子規・秋山 好古・真之兄弟・高浜 虚子
主要企業 活ノ予銀行・且O浦工業・DCMダイキ梶E井関農機梶E潟tジ・活、媛銀行・セキ梶Eダイキアクシス(株)
その他 特になし