事業名称 |
サバイバル経営塾〜経営におけるアクセルとブレーキ〜
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登録単会名 |
関東/千葉県/千葉YEG |
テーマ |
我々は、青年経済人として所属している企業をさらに発展させる必要があります。その過程において必ず迫られるのが「決断」ではないでしょうか。6月定例会では、青年経済人に企業経営の岐路での決断の根底となる「感性」を磨くきっかけを掴んでいただく場を提供します。
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事業内容 |
タイトルを「サバイバル経営塾」〜経営におけるアクセルとブレーキ〜とし、経営開発委員会メンバーからパネラー2名を選出し、今までの事業経歴で決断を 迫られた局面を対談で再現しながら、参加者に経営判断に役立つ事例を投げかけました。グループディスカッションとグループ発表を通して決断力の向上に寄与する参加型勉強会を開催しました。
「サバイバル経営塾」実施要項
・パネラー2名の紹介ビデオ
企業規模を拡大し続けるMr.アクセル
借金返済に追われているMr.ブレーキ
・対談
Mr.アクセル VS Mr.ブレーキ
・グループディスカッション
(1グループ8〜9名で10グループ)
自社の売上が半減したらどうしますか。
自社の売上が3倍になったらどうしますか。
・グループ発表・交流会
・パネラー感想
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効果・成果 |
今回の勉強会は、いわゆるプロと呼ばれる方(外部講師)の力は一切借りずに、全くお金もかけずに(予算ゼロで)、素人(委員会メンバー)の寄せ集めがすべてを自分たちでやってみようというところに、大きな意義があると感じています。つまり、対談といっても講演のプロが話すわけではありません、ビデオ上映といっても編集のプロが作るビデオを上映するわけでもありません。ないないづくしでもみんなで知恵を出し合ってここまで作りあげたんだという点に注目して今回の事業を見て頂けるとうれしいです。いくら経営の本を読んだって載っていないような実際の現場の声や、なかなか聞くことができない経営者の生生しい体験など、うちうちならではの話をなるべく多く盛り込みたいと思っています。その話がきっかけとなって、みなさんの本音を引き出すことができたら・・・、今後誰にも言えなかった経営上の悩みなど話し出す人が現れたら・・・、この勉強会は大成功だと思っています。
この勉強会にグループディスカッションを取り入れた理由としては、
@一方的な講演を聴くよりも参加者にとっては自分の意見を発信したり他の意見を広く聞いたりするので内容が身に付く。
A@の結果、自分や会社に持ち帰れるし、実際に決断の局面で活かせる。
B今後の事業の設営も考え、メンバーにディスカッションの経験の場を積んで欲しい。
CYEGには多くの仲間がいることを再認識してもらい、もしも究極の場面が訪れたとき、その仲間のことを思い出して欲しいし、場合によっては相談して欲しい。
など様々な狙いが考えられたからです。
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
なし
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開催場所 |
千葉商工会議所 14階 第一ホール
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開催期間 |
2010/6/16 - 2010/6/16 |
事業運営人数 |
14人
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関連事業継続回数 |
1回
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事業目的・目標 |
我々は、青年経済人として所属している企業をさらに発展させる必要があります。その過程において必ず迫られるのが「決断」ではないでしょうか。6月定例会では、青年経済人に企業経営の岐路での決断の根底となる「感性」を磨くきっかけを掴んでいただく場を提供する。
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特徴・特色 |
今回の勉強会は、いわゆるプロと呼ばれる方(外部講師)の力は一切借りずに、全くお金もかけずに(予算ゼロで)、素人(委員会メンバー)の寄せ集めがすべてを自分たちでやってみようというところに、大きな意義があると感じています。つまり、対談といっても講演のプロが話すわけではありません、ビデオ上映といっても編集のプロが作るビデオを上映するわけでもありません。ないないづくしでもみんなで知恵を出し合ってここまで作りあげたんだという点が本事業の特徴です。
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将来像・夢 |
本事業では、人の体験談を聞く、自らの考えを発信する、多数の意見をまとめあげる
というカリキュラムが組み入れられており、この積み上げによって「決断」の感性に
磨きがかかっていくものだと思います。
本事業を土台とした研修例会等ができるならばと考えております。
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関連HP |
千葉YEG 経営開発委員会
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