事業名称 |
わく灯篭まつり 「わく」「わく」大作戦〜絆〜
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登録単会名 |
北陸信越/新潟県/亀田YEG |
テーマ |
絆作りをテーマに東日本大震災の避難所であった施設より復興の狼煙をあげる。
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事業内容 |
3月11日の東日本大震災後、避難所指定を受け多くの避難者を受け入れたアスパーク亀田から今回「絆」をテーマとして「食」と「農」をキーワードに震災復興イベントを開催する。8月10から20日までは亀田排水路公園にて「わく灯篭で夕涼み」事業を開催。8月21日にはアスパ―ク亀田にて震災復興イベントと「わく灯篭で夕涼み」3周年記念セレモニーとフォトコンテストの表彰式を開催。その後「わく灯篭」の設置箇所を亀田本町商店街とJR亀田駅西口ロータリーに移動。最終日25日には地元の祭り「亀田祭り」の「甚句流し」にて踊りの中心部に設置し民踊流しに華を添えた。震災復興イベントでは福島県浪江町からよさこい演舞グループ「ワンダーなみえ」そして「浪江焼麺太国」「NYTS〜ナイツ〜(アイドルユニット)」、JAそうま・伊達・亘理、小高区PTA様よりご協力。新潟県からは糸魚川「ブラック焼きそば」、県内各有名ラーメン店、「江南宣隊ユメレンジャー」、お笑い集団NAMARA、新潟よさこい演舞各チーム、その他多くの団体よりご協力。また、(財)亀田郷地域センターより震災対策未来会議を実施していただきました。
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効果・成果 |
地域の活性化と震災からの復興を誓い、県内外に強くアピールした。また、予想以上の事業への評価を頂き、今後継続事業へとしていくものとする。
出店(飲食11店舗、物販6店舗)、アトラクション12団体
8月21日(日)震災復興イベント来場者数約5000人
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
亀田商工会議所、新潟市、(財)亀田郷地域センター、水と土の芸術祭実行委員会、新潟市江南区社会福祉協議会、JA新潟みらい亀田支店、亀田ライオンズクラブ、亀田建設業協会、NPO法人環境パル21、亀田農業者会議、亀田女性連絡会、酒屋町商工会青年部、横越商工会青年部、亀田地域各小中学校、その他各企業、マスコミ各社
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開催場所 |
亀田排水路公園・アスパーク亀田・亀田本町商店街・亀田駅西口ロータリー
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開催期間 |
2011/8/10 - 2011/8/25 |
事業運営人数 |
20人
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関連事業継続回数 |
3回
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事業目的・目標 |
震災の復興支援と当会事業「わく灯篭で夕涼み」において使われている「わく灯篭」を江南区全域に広く周知させることを目的とし、長期的に開催する事業へと育てる。そして、「わく灯篭」を地域の観光資源とし江南区の活性化の一助となることを目標とする。
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特徴・特色 |
震災により福島県から避難を強いられた方々との「強い絆」から当イベントの開催が実現した。
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将来像・夢 |
亀田商工会議所青年部の一大事業として、5年、10年と続く事業へと育てる。また、一年ごとに当時の避難者がこの地に集まり、「絆と縁」を確かめ合う場となるとを望む。
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関連HP |
亀田商工会議所青年部
亀田YEGブログ
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