事業名称 |
MIC(ミック)大賞
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登録単会名 |
関東/群馬県/太田YEG |
テーマ |
MIC大賞は、Most Impressive Company(最も印象的な企業の意)で、太田商工会議所会員の中から、その年度において個性、独創性など最も印象的な企業活動、或いは価値ある活動、評価に充分値する経営活動を展開した企業を表彰しその企業活動を奨励するとともに、活動内容を紹介し会員企業の今後の経営活動の参考として頂き、各企業の向上を図り、以って地域経済の発展及び地域の活性化を目指す事を目的とする。
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事業内容 |
@事業を開始した経緯
・商工業の振興と地域の活性化を図っていくとともに、会員企業の経営活動の一助とすることを目的に、当青年部創立10周年記念事業として、平成9年より開始。
A事業の現状(選考企業決定までの手順)
・太田YEG事業委員会が担当。
・(8月)対象企業の募集(自薦・他薦。)親会の会報及び地元紙を中心に、メディアにも事業の概要を周知依頼。
・(9月中)応募のあった企業を、事業委員会メンバーし、企業の特徴を調査及び取材。
・(10月上旬)会長が委員長を務め、「MIC大賞選考委員会」を開催し、ノミネート企業のプレゼンテーションを行い、選考対象企業を決定。
・(10月〜11月)受賞企業が決定した後、事業委員会で受賞企業の紹介映像等の製作を行う。
・12月に行われる、会員委員会担当のクリスマス例会(参加者約200名)にて、表彰式を行う。
・この様子は、親会の会報をはじめ、地元報道機関にも掲載を依頼し、受賞企業のPRを地域に発信している。
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効果・成果 |
・委員会メンバーが一丸となり取材や映像製作などを行うことで、連帯感が生まれる。
・また、地元会員企業の技術や強みなどを知る機会を得ることで、知識の向上に繋がっている。
・受賞企業としては、青年部メンバーに一同に自社の強みをPRすることが出来、ビジネスチャンスが広がる。
・優れた(隠れた)技術の発掘。
・会報誌や地元新聞などに掲載されることで、地域企業の紹介となる他、青年部事業活動のPRにも繋がっている。
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連携単会名 |
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協力団体・企業 |
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開催場所 |
12月例会の開催場所として(市内の結婚式場)
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開催期間 |
2008/8/1 - 2008/12/6 |
事業運営人数 |
33人
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関連事業継続回数 |
12回
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事業目的・目標 |
MIC大賞は、Most Impressive Company(最も印象的な企業の意)で、太田商工会議所会員の中から、その年度において個性、独創性など最も印象的な企業活動、或いは価値ある活動、評価に充分値する経営活動を展開した企業を表彰しその企業活動を奨励するとともに、活動内容を紹介し会員企業の今後の経営活動の参考として頂き、各企業の向上を図り、以って地域経済の発展及び地域の活性化を目指す事を目的とする。
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特徴・特色 |
毎年組織構成が変わる中で、伝統的な継続的メイン行事として定着している。
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将来像・夢 |
・業績=利益という既成概念にとらわれず、ユニークな発想・こだわり(匠)・初めての試みに挑戦する等、アントレプレナー精神を持つ企業とその活動を地域の商工業の発展の一助となり、各企業がこぞって狙いにくる様な『価値ある賞』として、不動のものにしたい。
・この賞も12回を数え、商工会議所会員には浸透しつつある中で、次のステップとして、この賞に応募したい為に会員になるような企業が出てくることが期待される。
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関連HP |
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